カテゴリから探す

新着ショップNEW

新着コラム

インタビュー

深刻な顔をしても幸せはやってこない 息長く活躍する、 のライフスタイル
スペシャルインタビュー

深刻な顔をしても
幸せはやってこない
息長く活躍する、江口洋介のライフスタイル

2011年9月に創刊された本誌、GOODA。13年間にわたって男性の憧れのライフスタイルやファッションスタイルを模索してきた。価値観は時代によって変化するため、ひとつの正解があるわけではないが、指針は見つけたい。そこで、1990年代から現在まで、いつの時代も“かっこいい”の最先端にいる俳優・江口洋介に、第一線で活躍し続けるための秘訣と自分をアップデートするライフスタイルについて聞いた。
2024.9.17
森田剛が心惹かれる 農と釣りのある生活
スペシャルインタビュー

森田剛が心惹かれる
農と釣りのある生活

農作業も釣りも1日体験するだけなら特別な準備は不要だ。しかし、趣味として長く続けたいなら入念な準備や知識が欠かせない。俳優・森田剛も農のある生活、釣りをする日々に惹かれ農地を借り、船舶免許を取得したという。興味があることに対して素直に行動する。そんな森田剛の知られざる日常を聞いた。また、2024年8月に公開される映画『アナウンサーたちの戦争』に注いだ、森田剛の熱量にも注目してほしい。
2024.7.16
板垣李光人が惹かれる ニッポンのクリエイティブなモノたち
スペシャルインタビュー

板垣李光人が惹かれる
ニッポンのクリエイティブなモノたち

手が込んでいるモノ。上質で素材の良さが一目瞭然なモノ。そんな良いモノに囲まれて生活していると、暮らしが豊かになり、心も安らぐ。特に職人がデザインした製品やニッポンで作られた工芸品には豊かさと深みがある。映画やドラマだけでなくさまざまな“表現”に挑戦している俳優・板垣李光人さんが、気になっているというニッポンのアイテムとは?
2024.5.15
メンテナンスをしながら末長く 音楽×俳優×DIYが生み出す 山崎まさよしのマルチライフ
大人の好きなモノ語り

メンテナンスをしながら末長く
音楽×俳優×DIYが生み出す
山崎まさよしのマルチライフ

ミュージシャンと並行して活動する俳優業でも、人間の強さと弱さを自然体で演じて高い評価を得ている山崎まさよしさん。5年ぶりの出演映画「ハピネス」では、俳優デビュー作「月とキャベツ」でメガホンを取った篠原哲雄監督と3度目のタッグを組み、余命わずかな娘を持つごく普通の父親を演じている。“普通”を演じることが新鮮だったというこの作品の見どころについて、そして10年以上のキャリアを持ち“趣味”と公言している「DIY」について、初心者にもアドバイスをいただいた。
2024.5.15
間宮 祥太朗の最高の休日 本能のおもむくままに。
スペシャルインタビュー

間宮 祥太朗の最高の休日
本能のおもむくままに。

仕事の疲れを癒すために、心ゆくまで寝て過ごす。分刻みで予定を立てて、限られた休日を遊び尽くす。いろいろなカタチがあるので、休日をどう過ごすかは人それぞれ。けれど、最高の休日を過ごしたいという思いは、誰にも共通していること。多忙な日々をおくる俳優・間宮祥太朗さんにとって、最高の休日とは?
2024.3.15

ファッション

江口洋介が着こなす 2024秋冬の最旬スタンダード
巻頭・ファッション

江口洋介が着こなす
2024秋冬の
最旬スタンダード

コーディネートの幅が広がる季節が到来。溢れるアイテムのなかで、GOODAはクラシカルに注目しつつ、柄シャツ、コーデュロイパンツ、ショート丈ブルゾン、カーディガンをセレクト。年々、新しいアイテムやファッション用語が生まれるが、相変わらずトレンドはまわり続けている。そんな新旧をおさえたうえで、大人の風格と遊び心が同居したカジュアルなアレンジを、俳優・江口洋介が着こなす。
2024.9.17
2024年秋冬ベストバイ いま、僕らが着るべき服は?
2024年秋冬ベストバイ

2024年秋冬ベストバイ
いま、僕らが着るべき服は?

お洒落が楽しい季節がやってきた。秋冬シーズンは、コートやマフラーなど、身につけるファッションアイテムが増えるし、行楽シーズンでもある。コロナ禍が明けて外出が増えてきてから、今ではトレンドもだいぶ変わってきた。その頃に買ったお気に入りの洋服も少しクタクタになってきて、ワードローブを一新したいと思っている人も多いだろう。では、何を買えば良いのか? 編集部がトレンドを加味して、2024年秋冬に購入すべきファッションアイテムを厳選。いま僕らが着るべき服、ファッションスタイルはこれだ。
2024.9.17
“いなたい”昭和のオヤジ感が新鮮 セットアップはウールで決まり
2024年秋冬ベストバイ

“いなたい”昭和のオヤジ感が新鮮セットアップは
ウールで決まり

オンはもちろん、オフでも何かと重宝するセットアップだが、素材の違いによって、与える印象が大きく異なる。古着がもつ“エイジング(経年変化)”が再評価されている昨今だから、ここは、かしこまった印象を中和させる意味でも、ウール製のセットアップを推したい。テーマはいい意味で、“いなたい”昭和のオヤジ感だ。きちんとしているけれど、哀愁や愛嬌があって、どこか隙がある。そんな冷静と情熱が同居したようなスタイルが、令和の秋の空気感にマッチするのだ。
2024.9.17
秋冬の主役 ニットはハイゲージカーディガンで品良く
2024年秋冬ベストバイ

秋冬の主役ニットはハイゲージカーディガンで品良く

防寒対策になり、なおかつ織り目やソフトな質感でコーディネイトに変化を加えることができるニットは、秋冬に欠かせないアイテムのひとつ。今季はハイゲージのカーディガンを推したい。ローゲージは太い糸を使用して、ざっくりと編み込むため、ボリューム感が出る。そのためオーバーサイズのコーディネイトと相性が良かった。対するハイゲージは、ボリュームが抑えられ、ジャケットの下に羽織るなど、レイヤード用のアイテムとしても重宝するし、きめ細かい編み込みのため、品の良い印象をつくれるという特徴がある。
2024.9.17
主役にも脇役にもなる 万能なストライプシャツ
2024年秋冬ベストバイ

主役にも脇役にもなる万能なストライプシャツ

暖かい屋内では主役になり、またインナーとしても使える便利なファッションアイテムがシャツだ。季節を問わない定番アイテムだが、この秋冬に新調するのなら、ハイゲージカーディガンとも合わせやすく、またバンドカラーなどクラシックな佇まいのものが多く展開されている、ストライプシャツを推したい。ストライプの太さや色、あるいはベースカラーによって印象が大きく変化するのがストライプシャツの特徴だが、今季注目のちょっとレトロでクラシックな一着を選びたい。
2024.9.17
タイトな上半身とバランスを取る 太めのコーデュロイパンツ
2024年秋冬ベストバイ

タイトな上半身とバランスを取る太めのコーデュロイパンツ

ここ数年、オーバーサイズ一辺倒だったサイズ感が多様化し、ショート丈のトップスが注目されている。そんなトップスに合わせたいのが、コーデュロイパンツだ。しかも、テーパードがキツくなく、ワイドでボリュームのあるサイズのもの。少しタイトなトップスと対照的に、下半身ではボリュームをもたせることで、全身のバランスが向上するのである。更に、素材はコーデュロイが本命。こちらも“いなたい”感を演出するのに便利。クラシックな印象が加わり、今風なレトロ感をスタイルに加えることができる。
2024.9.17

暮らし

モノづくりの精神が息づく ニッポンの椅子
自給自足

be self-sufficient自給自足のススメ

スーパーやコンビニに行けば、何でも買える時代。食材を調達するのに、月日をかけて野菜を育てたり、渓流でジッと獲物を狙うのは、タイパが悪いと言える。一方で、キャンプや釣りなど、アウトドアアクティビティは根強い人気がある。それは退屈な日常から解き放たれ、自然のなかでリアルな体験ができるから。昨今、自給自足に注目が集まっているのも同じ文脈だろう。不便だが、インターネットや都会に慣れた僕らにとっては初めて触れる体験ばかり。日光を浴び、土の匂いや清流の冷たさに驚く。そして、瑞々しい野菜や川魚を味わう。まずはその一端に触れてみよう。新しい扉が開くかもしれない。
2024.7.16
“いなたい”昭和のオヤジ感が新鮮 セットアップはウールで決まり
自給自足

自給自足のススメ渓流釣り編

テクニックや知識、そして運が求められるバス釣りはゲーム性が高く大人の遊びに最適だ。強いて難点を挙げるとすれば、釣れてもリリースが基本で釣りの醍醐味のひとつである“食”がないこと。その点、イワナやヤマメなどを狙う渓流釣りはゲーム性に加えて、食す喜びを兼ね備えている。昨今、注目を集める「自給自足」に関心があってもハードルの高さに尻込みしている人は、その一端を味わうという意味でも、渓流釣りからはじめてみるのはどうだろう。
2024.7.16
自給自足のススメ 農作業編
自給自足

自給自足のススメ農作業編

園芸が趣味なら別だが、都市で生活していると、土に触ることはほとんどない。ましてや農作業をする機会なんてないだろう。それが徐々に変わりつつあるという。渋谷や新宿などの街中にある空きスペース、あるいはビルの屋上に小さな畑を設ける試みがじわりと広がっているのだ。また、郊外の農地を借り、より本格的に土と触れ合う人もいる。すべての食材を自給自足で賄うのは非現実的だが、野菜を育て、それを収穫して、自ら食べる。そんなプリミティブな体験は都市生活に慣れた僕らにとって、新鮮に映るのだろう。
2024.7.16
モノづくりの精神が息づく ニッポンの椅子
ニッポンの椅子

モノづくりの精神が息づく
ニッポンの椅子

ニッポンの椅子の歴史は、古くはない。畳が中心の和室文化だったのだから、当然だろう。しかし、江戸の末期から徐々に椅子やテーブルが西洋から入ってくると、日本人の職人気質や豊富に手に入る良質な木材を背景に、日本製の椅子もデザインや品質が高まっていった。そして、いまや日本製の椅子は海外のモノに引けを取らない。個性があり、加工の技術が高く、そして日本のインテリアに調和するのだ。そんな良質な日本の椅子を求めて、国内屈指の家具産地である岐阜県・飛騨高山に向かった。
2024.5.15
食卓を豊かに彩る ニッポンの器
ニッポンの器

食卓を豊かに彩る
ニッポンの器

生活のなかで、もっとも頻繁に使う日用品といえば、食器や器ではないだろうか。自炊をまったくしない、食器を洗うのが面倒で決まったお皿しか出さない、そんな人もいるかもしれないが、それでは味気ない。食事では彩りや盛り付けといった見た目も重要な要素のひとつであり、器もその一端を担っている。だからこそ、食卓を彩るニッポンの器があれば、それだけで暮らしが自然と豊かになるのだ。世界に誇れる器に触れていく。
2024.5.15

匠のモノ語り

太陽のアロエ社

ヒアルロン酸原液のパイオニア
「成和インターナショナル株式会社」
消費者の健康と安全を思う、日進月歩の製品づくり

太陽のアロエ社
キダチアロエエキスの販売から健康や美容の事業をスタートした、成和インターナショナルのブランド「太陽のアロエ社」。ここから生まれた「ヒアルロン酸原液」は口コミで徐々に広がり、化粧品コミュニティサイト「アットコスメ」では、2007年にアットコスメ大賞を受賞(ジェル、美容液部門第一位)。現在は累計4,500万本を売り上げる商品へと成長した。その大ヒットが生まれた背景には、代表である岸川良己氏の「消費者の健康と安全を何より優先する」という真摯な思いと、それを支える社員の“太陽のような笑顔”があった。
香源 名古屋本店

奥深き「香り」のセカイをナビゲート
ここが“日本のお香の情報発信源”

香源 名古屋本店
およそ90年前、名古屋の大秋町にお香問屋として創業した「香源」。寺院や専門店への卸売りと並行して小売りも始め、1990年代のネットショップ創成期に、いち早くネットショップをオープン。実際の香りを試すことができないインターネットでお香を販売するという、業界の常識を覆した存在である。画期的な展開を進める三代目当主は、お香文化を世界に広げ、未来につなぐという使命感に溢れていた。
グリーンモード

フェイクグリーンを生産性向上の必需品に
「グリーンモード」が提案する新時代のオフィスデザイン

グリーンモード
壁付けインテリアの「WALL MATES」と共に、株式会社ベルクが展開するフェイクグリーンを扱うブランド「グリーンモード」。ブランドを立ち上げてから10年、コロナ禍は転機となり、フェイクグリーンの需要が高まったことで売上を倍増させたという。ブランドを支える営業担当のふたりに、需要が高まった背景と、これからの展開について聞いた。
みかんの楽園 希望の島

みかんの概念が覆る
小さな島の奇跡「プリマドンナ」

みかんの楽園 希望の島
愛媛県松山市からフェリーで約1時間。中島という瀬戸内海の島にある「みかんの楽園 希望の島」。日本屈指のみかんの名産県にあって生育の好条件が整う、まさに楽園だ。コンセプトは「思い出の島からこんにちは」。誰にとってもどこか懐かしく、やさしい島の時間と、丹精込めてつくられた中島のブランドみかんを全国に届ける、若き経営者を訪ねた。
粉なっとう・粉末納豆の「はすや」

父が見出した納豆菌の秘めた力と
家族の愛で世界中の人を健康に

粉なっとう・粉末納豆の「はすや」
たった1さじで納豆約10パック分という驚きのパワーを発揮する、はすやの「粉なっとう」。約30年前、納豆菌を「冬眠」させて粉末化し、菌が生きたまま腸に届いて活動させることに成功した。現在は、創業者である父が追究した菌の可能性を「なっとう3姉妹」が継承。健康サポートを通じてお客様とご家族を幸せしたいという想いを聞いた。
バックナンバー