旅慣れた古着屋オーナー&バイヤー10人に聞く。海外買い付けの際に必ず持っていく機能&偏愛の「トラベルグッズ」|#100人の外遊び
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    ファッション

    旅慣れた古着屋オーナー&バイヤー10人に聞く。海外買い付けの際に必ず持っていく機能&偏愛の「トラベルグッズ」|#100人の外遊び

    2026.05.19

    時には年に数カ月、車で長距離を走らせながら、お宝を手に入れるべく買い付けをしながら海外をひた走ることもある古着屋のオーナーやバイヤーたち。良いモノを見極める審美眼と機動力を備える彼らに、「旅に必ず持っていく必需品」を聞いてみた。

    長距離移動のストレスを軽減するアイテムから、現地で安心して動き回れるウェア、必需品を持ち運ぶためのバッグまで。単なる「旅の便利グッズ」に終わらない、古着屋さんならではのリアルな目線で選ばれたアイテムは必見だ。

    Edit&Text:Kazuyuki Nomura

    #01
    ざっくり荷物を入れておけるニュースペーパーバッグ

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    • 蒔田康介さん
    • BerBerJin バイヤー/BerBerJin YUHODO ディレクター

      蒔田康介さん

    • 日本有数のヴィンテージショップのひとつであり、原宿を代表する名店である「BerBer(ベルベルジン)」バイヤー。20歳の頃からアメリカで買い付けを行い、その確かな知識と教養、バイイング力から25歳の頃には「BerBerJin YUHODO(ベルベルジン 遊歩道)のディレクションを任されるほどに。現在でも1年の約半分をアメリカ、カリフォルニア州で買い付けをし、日本と行き来する生活を送っている。

    【お出かけDATA】▶休日の過ごし方:友達とバイクで出かける事が多いです。走っている時の無になれる時間が好き
    ▶今年の夏のお出かけ予定:アメリカで、普段であればあまり行かないエリアに州問わず駆け出してみたい。アメリカには毎月来ていますが、まだ知らない世界が沢山ある事を確認したいから

    日常の延長線上にあるリアルなライフスタイル

    「一年の半分をアメリカで過ごしており、日本での生活の延長線上として考えているので、特に何か意識することはなくナチュラルな感じです。アメリカでは基本カリフォル州にいるので、移動は車(TOYOTA タンドラ)がメイン。今まで多くの州を訪れましたが、やっぱり自分的にはカリフォルニアの海沿いエリアが一番落ち着くし、好きです。特にPCH(パシフィック・コースト・ハイウェイ)を車で走っている時が一番好きな時間です」

    【旅の必需品】
    SPECTOR FABRIC COMMUNICATION
    ニュースペーパーバッグ

    「普段はあまりバッグなどを持ち歩くタイプではないのですが、アメリカだと日本と違い、どうしても朝夜の寒暖差が激しいので上着が必要になることが多く、飲み物とか小物類などちょっとした荷物もかさばるので、このニュースペーパーバッグを持ち歩いています。シンプルなつくりですが、ざっくり大雑把になんでも気にせず入れておけるので気に入っています。

    あと、このブランドを手掛けているデザイナーが別ラインでALONE(アローン)とうブランドを持っていて、そこのキャンバス地のミニトートも使い勝手が良いので車内には絶対積んでいます」

    #02
    30本以上は持っている自分的超定番パンツ

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    • ハナダヨシロウさん
    • Hag-Le店主

      ハナダヨシロウさん

    • 東京・世田谷の住宅街に佇む隠れ家的古着屋さん「Hag-Le(ハグレ)」店主。アメリカから直接買い付けてきた良質な古着から、ヴィンテージと相性の良い新品まで巧みに取り揃え、2007年の開業以来コアな古着好き、服好きから愛され続けている。現在も年に数回はアメリカに買い付けに行く。愛車はウィンブルドングリーンのセカンド・レンジ。

      Instagram:@yoshirohanad

    【お出かけDATA】▶休日の過ごし方:近場から県外までドライブがてら家族で出かけることが多いです。運転が好きで、車内で好きな音楽を聴いている時が最高
    ▶今年の夏のお出かけ予定:昔馴染みの悪友たちと年一回の男旅で、四国(愛媛と高知)に行く予定

    買い付けの際はハンドキャリーで持ち帰るので、持ち物は最小限に

    「買い付けとプライベートの旅行を含めると、年に12回ほど。ほぼ毎月どこかに行っています。今でも年に数回はアメリカに買い付けに行っていますが、ハンドキャリーで日本に持ち帰るので、持っていく私物は最小限にしています。現地でも各地を車で回りながら常に移動しているので、動きやすくストレスのない服装が基本。あと、買い付け中はとにかく節約しています」

    【旅の必需品】
    UNSLACKS
    アクティブ イージーパンツ

    UNSLACKS アクティブ イージーパンツ

    「イージーパンツ専業ブランド〈UNSLACKS(アンスラックス)〉のパンツは、30本以上持っている自分的超定番。1型、ワンサイズで展開されているのですが、毎シーズン生地を変えてリリースしているので、ついつい買ってしまいます。飛行機に乗ることが多いので、ベルトなしで履けるパンツは重宝します。ストレスなく履けて、シルエットも綺麗。買い付けに行く際にも絶対持っていくし、店頭に立つ時など日常からずっと愛用しています」

    #03
    貴重品を全て入れて持ち運べるフィッシングベスト

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    • 中島辰和さん
    • GRANDBERRY JAM オーナー・バイヤー

      中島辰和さん

    • 1976年生まれ。大学卒業後、和装小物の商社に入社するが半年で退社。その後、アパレル会社に就職し、自店の販売員、卸売りの営業、商品の企画から生産、OEM生産、海外買い付け、古着の買い付けなどさまざまなことを経験。2007年に退社後、高円寺に自身のお店「GRANDBERRY JAM(グランベリージャム)」をオープン。現在19年目で、変わらず営業中。

      Instagram:@grandberryjam

    【お出かけDATA】▶休日の過ごし方:映画やドラマを見てゆっくり過ごすことが多いです
    ▶今年の夏のお出かけ予定:行きたいが、今のところ予定なし

    しっかりと予定を組み、防犯にも気を使う

    「現在も年に2〜3回アメリカに買い付けに行きますが、僕の場合は事前に基本的なスケジュールをしっかり組み、ある程度余白を残しておいて現地で調整するスタイルです。買い付けの時は防犯にも配慮し、自分の属性がバレないように極力英語の文字や大学名などの入っていない無地の物を着ていくようにしています。また、アクセサリーは付けていきませんし、時計なども、地味で捨てても良いようなものを持っていきます」

    【旅の必需品】
    ROTHCO
    UNCLE MILTYフィッシングベスト

    ROTHCO UNCLE MILTYフィッシングベスト

    「一度、買い付けの際に車上荒らしにあい色々持っていかれてしまったことがあるので、防犯には結構気を使います。パスポート、携帯、アイパッド、現金、鍵、免許など、少し車を離れる時でも基本的に大事なものは全部持ち歩かないといけません。以前は鞄に入れていましたが、車に乗るたびに鞄を下ろし、また持っての繰り返しが面倒くさく、そこで思いついたのが、ベストでした。黒のフィッシングベストがなかなか無いので、これは新品で購入。黒なので合わせやすく、ポケットが多くとても使いやすい。携帯やパスポートはもちろんですし、目薬や点鼻薬、コンタクトレンズの替えなんかも入れられるので、とても重宝しています。最近、だいぶ着込んできたので、ヤケて色が褪せ、いい感じに味が出てきたのもお気に入りです」

    #04
    ガジェット類や着替えなどを一まとめにするのに便利

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    • 中島達矢さん
    • WADLL 店主

      中島達矢さん

    • 10代の頃セレクトショップでアルバイトを始めた後、古着屋のピッカー滞在員として渡米。帰国後築地でアルバイトをしてお金をため、ヨーロッパ、アフリカ、南米にバックパックの旅へ。帰国後某セレクトショップで働き、2010年に東京・神保町に自身のお店「WADLL(ワドル)」をオープン。確かな審美眼で選ばれた良質な古着が並ぶ古着屋さんとして、愛され続けている。

    【お出かけDATA】▶休日の過ごし方:ドライブが多いです。あとは家の屋上でのんびりで過ごす時間も好きです
    ▶今年の夏のお出かけ予定:未定

    旅に行く時は長期なので基本ノープラン

    「年に4〜5回は買い付けのため渡米しますが、長期の旅の場合は基本ノープラン。既成概念に囚われず、自由に行動しています。元々バックパッカーでヨーロッパ、アフリカ、南米などを旅していたので、その頃のスタイルからあまり変わっていません」

    【旅の必需品】
    ARC’TERYX
    インデックス トラベルポーチ

    ARC’TERYX インデックス トラベルポーチ

    「2つのコンパートメントに分かれていて、ガジェット類や着替えなどをまとめるのに便利なので使っています。丈夫で汎用性が高く、パッキングも簡単なので何かと小物類をなくしがちな長期の旅で重宝します」

    #05
    ジャケットなのにマチ付きの大きなポケットがあり便利

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    • 内田陽三さん
    • (株)JAM CLOTHING代表取締役

      内田陽三さん

    • 東京都町田市でヴィンテージ&インポートショップ「JAM CLOTHING(ジャムクロージング)」を経営。アメリカとイギリス・フランスをメインに古着の買い付けに行っており、主にU.S.買い付けを担当。店内にはアメリカやヨーロッパから買い付けてきた、ワークやミリタリーなど良質な古着がズラリ並び、目の肥えた古着好きからも人気。

      Instagram:@jamclothing_yozo

    【お出かけDATA】▶休日の過ごし方:お気に入りのサウナ施設に行くか、子供と一緒に自然の多い場所をドライブ。
    ▶今年の夏のお出かけ予定:数年前から家族で歴史のある建物や老舗旅館に宿泊するのが定番になっており、今年はどこにするか思案中

    年4回の買い付けは全てをシビアに

    「アメリカの他にもイギリスやフランスなどヨーロッパ古着も買い付けに行っており、私はアメリカ担当なので年4回程度アメリカに渡っています。旅行ではなく買い付けなので、節約できることは節約しており、水ですら日本で大量に買って重量ギリギリまで持ち込んでいます。観光地にはあまり行かないのですが、ナイアガラの滝を見た時は大きさと水量に圧倒されました。映像で見るのと実際は全く違います」

    【旅の必需品】
    CMF OUTDOOR GARMENT
    FISHING COMP JACKET

    CMF OUTDOOR GARMENT FISHING COMP JACKET

    「テーラードのシンプルなジャケットに、フィッシングベストの機能性がミックスされた1着ですが、これが買い付けなどで海外に行く際にとても便利。マチ付きの大きな胸ポケットが2個とスマホ専用のポケットが1個あり、ポケットが多いフィッシングウェアのなかではシンプルな部類に入るのですが、ポケットの容量が大きいのがポイント。パスポートや財布などの貴重品も余裕で収納でき、スマホ専用ポケットも凄く使いやすい。ソフトシェル素材なのでストレスフリーに着用でき、ラペルスタイルなのでちょっとしたレストランにも入れます。買い付けの際には欠かせない1着です」

    #06
    ’90sゴアテックスのタフで大容量なダッフルは買い付けに最適

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    • 飯田康貴さん
    • BRACKETS オーナー

      飯田康貴さん

    • 古着の名店「ジャンティーク」で10年間勤務後、2016年にヨーロッパ古着を主軸に扱う「BRACKETS(ブラケット)」を渋谷にオープン。現在は祐天寺と2店舗を展開する、筋金入りの古着好き。愛車は’94 SAAB 900S。

    【お出かけDATA】▶休日の過ごし方:基本奥さんと買い物しています。奥さんのリサーチしたご飯屋さんで美味しいものを食べている時がリラックスできる時間
    ▶今年の夏のお出かけ予定:毎年行こうと思っている北海道に、今年こそは行ってみたい

    買い付けは汚れてもいい服装で、荷物を少なく

    「年に3〜4回、買い付けで海外に行きます。どこの国でも基本車を借りて回っています。買い付け中の服装は基本汚れても気にならず、雨が降って濡れてもいい服装。なるべく荷物を少なくしたいので、ほとんど毎日同じ服を着ています。買い付けではないですが、昨年奥さんと旅行したクロアチアのドブロブニクは景色の色、都市の成り立ちなどが凄く良くて全てが新鮮でした」

    【旅の必需品】
    GORE -TEX
    ボストンバッグ

    GORE -TEX ボストンバッグ

    「90年代くらいに、イギリスのお店がゴアテックス社に別注してつくったバックだと聞いています。ゴアテックスなので、雨でも中の荷物が濡れるのを心配せずに使えるし、見た目以上に荷物が入るので買い付けにはもってこい。軽くて、何も入れない時は折り畳んでおけばかさばらないのも気に入っています」

    #07
    程よい大きさで使いやすい’90sのボディバッグ

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    • 成澤貴人さん
    • MONKEY vintage clothing store オーナー

      成澤貴人さん

    • 1992年生まれ、神奈川県出身。洋服屋歴14年。セレクトショップで勤務した後、2020年東京・町田に古着屋「MONKEY(モンキー)」をオープン。アメリカから買い付けてきた良質で等身大の古着が人気。明るい人柄と、何度も足を運びたくなる親身な接客にも定評あり。

      Instagram:@monkey_machida@monkey_machida

    【お出かけDATA】▶休日の過ごし方:子供と遊ぶか、古着屋さん巡りすることが多いです
    ▶今年の夏のお出かけ予定:軽井沢。避暑地でゆっくり体を休めたい

    アメリカ大陸を車でひた走りながら買い付け

    「アメリカには年に2回ほど、自分で買い付けに行っています。アメリカ各地を車で回り、常に移動しているので体力勝負。中学2年生の頃、夏休みに1カ月ほどホームステイしたイリノイ州の田舎町の原風景が心のなかに残っていて、今でもアメリカの広大な大地を見ると胸が高鳴ります」

    【旅の必需品】
    BLACK DIAMOND
    ウィンゲート3

    BLACK DIAMOND ウィンゲート3

    「車でアメリカ各地を回りながら買い付けしており、車を離れることも多いので貴重品一式を持ち運べるバッグは必須。こちらは90年代製で、古着シーンでも人気のウィンゲートというモデルですが、大きさもちょうど良く、コーディラナイロンで丈夫かつ使いやすいので旅に行く時は必ず持っていきます」

    #08
    自分の好きなカルチャーをアピールできる思い入れのある1着

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    • 山田憲吾さん
    • STYLE202 オーナー

      山田憲吾さん

    • 1994年生まれ、大阪出身。高校を卒業し上京後、19歳になる前にPigsty 渋谷区神宮前店にて勤務。約8年間バイヤーや店長を経て、28歳の頃、2022年に原宿(神宮前6丁目)に自身のショップ「STYLE 202(スタイルニーマルニ)」をオープン。大好きなホットロッドやバイカーなどカスタムカルチャーの要素を取り込んだ、個性的なアメリカ古着のセレクトに定評あり。古い車とバイクも好きで、愛車は‘69 FORD F-250。バイクも‘62 Harley Davidson Panheadを所有する。

      Instagram:@style202_harajuku

    【お出かけDATA】▶休日の過ごし方:自分の好きな車やバイクに乗ってドライブ。一番リフレッシュできる時間であり、好きな時間
    ▶今年の夏のお出かけ予定:最近キャンプにハマっているので、関東近辺で良いところがあれば車で行きたい

    日本でのスタイルを崩さず、コミュニケーションを大切に

    「アメリカへの買い付けは年に3〜4回程度。現地でレンタカーを借りて、1週間〜10日間程度かけてフリーマケット、ヴィンテージショー、ヴィンテージディーラーを回り、自分の眼で見て商品を買い付けています。現地ではディーラーなどに覚えてもらうため、なるべく自分のお店のロゴが入った服を着て、日本でのスタイルを崩さないようにしています。時間があれば現地のディーラーとご飯を食べに行って情報交換するなど、コミュニケーションを大切にしています」

    【旅の必需品】
    ’80s Champion REVERSE WEAVE
    Von Franco エアブラシアート

    ’80s Champion REVERSE WEAVE Von Franco エアブラシアート

    「ホットロッドやモンスターなど、エアブラシアートを含めたローブローカルチャーが好きで、Ed Rothと当時働いていたVon Francoに描いてもらったスウェットがアメリカ旅の必需品。2023年にカリフォルニアに住む彼に会いに行き、スタジオに招いてもらった際にオーダー。ブランクの80’s Champion REVERSE WEAVEに、自店名のSTYLE 202、バックには当時の60年代のEd Rothのオールドスクールアートを描いてもらいました。着用することで自店舗の宣伝になるのはもちろんですが、自分が好きなカルチャーを現地アメリカで着ることに意味があるかなと。これを着用することで、同じ趣味を持つ人などと知り合えることもあり、さまざまな出会いをくれる大事な1着です」

    #09
    小ぶりなサイズで、ウエストポーチとして使えるのも便利

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    • 青木崇さん
    • SIESTA店主

      青木崇さん

    • 渋谷・神南エリアの人気古着屋「I&I」を経て、インポート&古着を取り扱う「SIESTA(シエスタ)」を原宿にオープン。現在は世田谷区の桜新町の閑静な住宅街に移転し「エルエルビーン」や「ランズエンド」といった、アメリカのデイリーウェアを中心にセレクト。

      Instagram:@siestastore

    【お出かけDATA】▶休日の過ごし方:散歩して、ゆっくり過ごすことが多いです
    ▶今年の夏のお出かけ予定:未定

    買い付けはポケット多めなウェアとすぐ乾く服が必須

    「アメリカへの買い付けは年3〜4回程度。僕が大好きな80〜90年代のエルエルビーンなどを中心にセレクトしています。買い付けの際は基本的に捨てても大丈夫な靴、ポケット多めな服、すぐ乾く服が基本。なるべく持っていく荷物を増やさないように工夫しています。アメリカで一番好きな場所はツインピークス。サンフランシスコの街を一望できる丘で、街並みを見渡している時間が好きです」

    【旅の必需品】
    L.L.Bean
    ポーチ

    L.L.Bean ポーチ

    「L.L.Beanはどれだけ探してもまだ見たことない服が出てきた、今なお同じラインをつくり続けているのも好きで、偏愛しているブランドのひとつ。こちらのポーチは現地で貴重品を持ち運ぶ際に使っているのですが、小ぶりなサイズが丁度良くて使いやすい。ショルダーストラップは細いのですが取り外し可能。背面にループを備えており、ベルトのループに通して使うことができるのも便利です」

    #10
    軽量で長距離移動でもストレスがないナイロンパンツ

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    • 小泉琢さん
    • Re'all 代表

      小泉琢さん

    • 高校卒業後、ストリート系の服を取扱う店で働き初め、中学生の頃から好きだった古着屋に転職。その後、古着屋を自分でやりたいと思い、建築業の仕事で開店資金を貯め2010年、高円寺に「Re'all(リオール)」をオープン。2カ月に1度のペースでアメリカに買い付けに行き、常時1万点以上の良質な古着をストックする人気店に。

      Instagram:@reall.koenji

    【お出かけDATA】▶休日の過ごし方:自分の趣味の時間もとりながら、家族との時間も大切にしています
    ▶今年の夏のお出かけ予定:沖縄。以前子供達を連れていったら、また行きたいと言っているから

    買い付け先では直感を大切にし、楽しそうなことを優先

    「2カ月に1回程度、ロサンゼルスに買い付けに行っています。基本的に服はなるべく持っていかず、どこでも車で行くフットワークの軽さを大切にしています。旅先では直感を大切にし、効率よりも楽しそうなことを優先すると思わぬ出会いがあったり、良いことがある気がします」

    【旅の必需品】
    NO BRAND
    ナイロンパンツ

    NO BRAND ナイロンパンツ

    「古着で買ったナイロンパンツです。ノーブランドですが、結構つくりがしっかりしているので買い付けの際には必ず持っていく1本です。左足のみ茶系のラインデザインが入っており、カーゴ部分は両サイド2つずつポケットが付いているのが特徴。このポケットが小物を入れておくのに絶妙に使いやすいです。あと、ナイロンなので軽量でシワにならず、長距離移動の際にもストレスが無い。万が一の悪天候時にも速乾性があるので、買い付けの際にとても重宝しています」

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      • 特集・100人の外遊び

        特集・100人の外遊び

        「さて。今日は、どこで何しよう?」そんな独り言が、ふと口をついて出る季節。 灼熱の夏が来る前の、今が一番わがままになれる時かもしれない。今回は、あらゆるフィールドを自分の色で楽しむ100人の日常を覗いてみた。プロが命を預ける最新ギアから、街歩きを彩る偏愛アイテム、そして彼らがふらりと訪れる秘密の場所まで。100通りの外遊びの中に、あなたの人生を彩るきっかけがあるかも。

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