5人の帽子デザイナーが、つくり手の審美眼で選んだ「テキスタイルキャップ&ハット」|#100人の外遊び
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    ファッション

    5人の帽子デザイナーが、つくり手の審美眼で選んだ「テキスタイルキャップ&ハット」|#100人の外遊び

    2026.05.19

    日差しを遮る道具以上に、その日のスタイルを左右する「最後の一手」。日々、帽子の形と素材に向き合う5人のデザイナーは、今夏どんなテキスタイルキャップ&ハットを相棒に選ぶのか。

    超軽量なリップストップナイロンや都会的なリアルツリー迷彩、遊び心ある刺繍など、プロが「被り心地」の先に見た素材へのこだわり。音楽イベントやDIY、街歩きを彩る、5つの個性的なヘッドウェアを紹介する。

    Text:Takanori Ito

    #01
    「ハズし」で楽しむ1980sジオメトリック

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    • 渡部健二さん
    • CPHデザイナー

      渡部健二さん

    • 文化服装学院を卒業後、古着バイヤーとしてサンフランシスコに渡米。10年間のバイヤー生活の後、1999年に原宿京セラビル地下にC-PLUS HEADWEARSをオープン。2012年渋谷キャトストリートに移転。開店20年を迎え呼称をCPHと変更し、現在進行形でさまざまな帽子を制作中。

    【お出かけDATA】古着屋でショッピングしたり、街をブラブラと散歩しています。ホームセンターなどにも寄り、部屋のDIYアイデアをアレコレ想像したりしています。夜はBARで気の合う友人達とダラダラと痛飲ですね

    【愛用中のテキスタイルキャップ】
    WHOPOP(フーポップ)
    HOLIDAY CAP

    「熱い日差しが似合いそうな白ベースにカラフルなジオメトリックモチーフが散りばめられた能天気な1980sテイスト満載のナイロン総柄キャップです。カッコよく被るというよりは外すアイテムなので、ピグメント加工されたルーズなTシャツにスラックス&レザーシューズを合わせて、帽子とのギャップを楽しむ感じで合わせています」

    #02
    自転車散歩を彩る「手抜きに見せない」ペイント

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    • 川野樹一さん
    • Nine Tailor/halo commodityデザイナー

      川野樹一さん

    • 帽子ブランド「Nine Tailor」と「halo commodity」のデザイナーを務める。趣味は自転車と山登り。プライベートでもアクティブに動き回っている。

    【お出かけDATA】休日はふらっと自転車で出かけることが多いです

    【愛用中のテキスタイルキャップ】
    Nine Tailor(ナイン テイラー)
    Chicory Cap (Multi)

    「普段からラフにスウェットで過ごしたいので、この帽子を被ることが多いですね。ペイントの柄が印象的なので、これだけ被れば手を抜いてないような雰囲気に決まってついつい手が伸びてしまいます。あと何より軽くて通気性も良い。長時間被っても快適なところが気に入っています」

    #03
    外遊びの視線を奪う、鮮烈なハンドドロー

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    • 秋元信宏さん
    • 株式会社CA4LA  CA4LA ディレクター

      秋元信宏さん

    • Made in Japanにこだわる帽子ブランドCA4LA(カシラ)のディレクター。ショップスタッフ、コラボレーション、クリエイティブなどを経て、現在ブランドのトータルディレクションを中心に、内装ディレクションや帽子デザインなども手がける。

    【お出かけDATA】最近は大きな公園に出掛けて、子供たちとテニスやバトミントン、フリスビーなんかしています

    【愛用中のテキスタイルハット】
    CA4LA(カシラ)
    HAND DRAW PT SAFARI

    CA4LA(カシラ)HAND DRAW PT SAFARI

    「ユニークで鮮やかなオリジナルイラストの総柄が目を惹くデザインで、コーディネートのアクセントにピッタリです。 シルエットは程良い高さのクラウンにやや長めのブリムを組み合わせ、あご紐は取り外し可能なので、気分に合わせて使えます。汗や汚れが気になる時に、家で手洗いが可能なのも嬉しいポイントです」

    商品詳細はこちら

    #04
    DJ現場で愛用する、都会的リアルツリー迷彩

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    • 櫻井克憲さん
    • roe Inc.代表取締役/sublimeroeディレクター

      櫻井克憲さん

    • 帽子を中心としたアパレルメーカー株式会社MAD FACTORYに入社し、2011年に前進ブランドとなる「sublimeプロダクトデザイン」に参画。2022年にブランドを継承し独立。2025年春夏シーズンより、新たなコンセプトのもとsublimeroeをスタートさせ国内外で展開している。

    【お出かけDATA】野外やLOOFTOPなどでの音楽イベントに出掛けています。大型のフェスではなく、小規模でわりと都会的な場所や都内近郊で開催されるようなタイプのイベントでDJとして出演したり、推しのDJを楽しんだりしています。あとは友人と飲んだり、食事したりとコミュニケーションの場には出掛けています

    【愛用中のテキスタイルハット】
    sublimeroe(サブライムロー)
    LONG BRIM 6PANEL CAP

    sublimeroe(サブライムロー) LONG BRIM 6PANEL CAP

    「sublimeroe定番のロングビルタイプのキャップです。今シーズンのものはストリートからアウトドアシーンまで人気のリアルツリー迷彩柄で超軽量7デニールリップストップナイロン100%の素材で出来ています。裏面はアクリルコーディングにより撥水効果もあり野外にはピッタリのキャップでありながら、柄とカラーが都会的なので、アウトドア以外のストリートなスタイリングにも合わせています」

    #05
    武骨なカーゴに合わせる、極薄チェックの機能美

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    • コキ タクミ
    • 企画会社代表、デザイナー、ディレクター

      コキ タクミ

    • 大手アパレル会社のデザイナーを数社、アウトドアブランドのデザイナー、ディレクターを経て、現在は自身の企画会社でさまざまなブランドの立ち上げから企画、PRに携わる。2年ほど前に、洋服ではなく、でも布製品を、との思いつきと趣味半分の気持ちで365日被っている帽子のブランド「Share the Fantasy」を始める。趣味はオフロードバイク、トライアルバイク、クライミング、フィッシング、石拾い。

    【お出かけDATA】最近は家族で思い付きの車中泊へ。釣りをしたり海の幸を食べに行ったり、軽めのハイキングや散歩など。サイクリングなども含み、あまり目的を決めず楽しそうなコトを見つけながらの遊びに出かけています

    【愛用中のテキスタイルハット】
    Share the Fantasy(シェア ザ ファンタジー)× 6(ロク)
    CHECK LONG BRIM CAP 

    Share the Fantasy(シェア ザ ファンタジー)× 6(ロク) CHECK LONG BRIM CAP 

    「ユナイテッドアローズのブランド6(ロク)に別注して頂いた6パネルロングブリムキャップです。以前、インラインでも展開していたヨーロッパのチェック生地で一番気に入っている赤ベースはクラシックなブリティッシュ柄で、透けるほど薄く軽い素材でつくったものです。オリジナルの少し深めなボディにロングワイドなブリムが特徴です。

    これに合わせるコーディネートは汚れてもよく、ポケットも沢山ついているので、休みの日はほぼカーゴパンツで出かけています。年代別のカモフラや特定のブランドの好きなカーゴなどの収集も含め、研究中です」

    コーディネート例

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      • 特集・100人の外遊び

        特集・100人の外遊び

        「さて。今日は、どこで何しよう?」そんな独り言が、ふと口をついて出る季節。 灼熱の夏が来る前の、今が一番わがままになれる時かもしれない。今回は、あらゆるフィールドを自分の色で楽しむ100人の日常を覗いてみた。プロが命を預ける最新ギアから、街歩きを彩る偏愛アイテム、そして彼らがふらりと訪れる秘密の場所まで。100通りの外遊びの中に、あなたの人生を彩るきっかけがあるかも。

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