お歳暮の定番といえば食品だが、人と被りそうなものを贈って印象に残らないのは損。高価食材を使った、こだわりの絶品グルメを贈って相手の舌を唸らせよう!

GOODA流
上質グルメで
ハートをつかめ!
お歳暮上手への道
1年間お世話になった人へ、感謝の気持ちを伝えるお歳暮。どうせなら、食卓で話題にのぼる上質グルメを贈って、しっかりと相手の記憶にも残りたい。今回はそんなデキるギフトテクニックをプロの解説とともにご紹介。
Photo(image)/Kenichi Tani
価格は2015年11月13日時点のものです


「お歳暮といえば、いくつかしきたりやマナーがあって、何を贈れば良いか迷うという話はよく聞きます。一番オススメなのが、ファミリー全員で楽しめるグルメです。ご家庭の食卓にのぼることで会話も増えますし、お酒と違ってお子さんも一緒に楽しめますからね。また、何か一つでもウンチクを添えられるものであれば、なお良いと思います。例えば今話題になっている旬のものや、特定の産地でしか作られないものなら会話がさらに盛りあがり、よりインパクトを残せるはずです」。

スタイリスト 唐澤史彦 メンズファッション誌、広告、芸能人スタイリングなど幅広く活躍するスタイリスト。ファッション誌やモノ誌でギフト企画やグルメ企画を手掛けることも多く、大人が手渡しても恥ずかしくないギフトにも精通する。

お歳暮の定番といえば食品だが、人と被りそうなものを贈って印象に残らないのは損。高価食材を使った、こだわりの絶品グルメを贈って相手の舌を唸らせよう!

子どもから大人まで、みんなで楽しめるのがスイーツの魅力。上級者になるには、特に奥様が喜びそうな話題のスイーツをチョイスするべし。家庭で話題になればしめたもの。

限られた産地で育まれ、なかなか口にすることができない上級食材。希少なものを贈ることで、気持ちをストレートに伝えるのもオススメ。見た目の高級感が重要だ。

2015.11 Vol.26
プロデューサー
高間真理、越井大志、渡辺すみれ、宮坂絵美(楽天市場)
エディター
久保良子、阿部大亮(Brangista)
コントリビューティング・エディター
梅中伸介、野村和幸
デザイナー 東良昭、松田洋
グーダVol.27は2016年1月15日公開です

発行元 : 株式会社ブランジスタ
編集人 : 井上ひでつぐ
エグゼクティブディレクター:田上美幸
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