最近再注目を浴びているのが、車内で寝泊まりする車中泊。ソロキャンプほど敷居が高くなく、ペットも連れていけるのが人気の理由のようだ。
LOGOS neosパネルLINKタープ for small car&Qセットタープ(165×200cm)/9,504円(ロゴスコーポレーション・コンシューマ係TEL.06-6681-8204)
価格は2015年5月13日時点のものです
最近再注目を浴びているのが、車内で寝泊まりする車中泊。ソロキャンプほど敷居が高くなく、ペットも連れていけるのが人気の理由のようだ。
車中泊と言えば仮眠程度しか取れないイメージだが、工夫次第でしっかりと身体を休めることも可能だ。適切な場所選びや、暑さ・寒さ対策といった基本的なことは必ず行うとして、快適な車中泊を行うのにプラスアルファで持って行きたいアイテムがある。まず平らな寝床を作りやすい厚みのあるマットレス。そして周囲の照明を遮り、防犯対策にもなるブラインドシェードだ。この2つがあるだけで車内がかなり快適な環境になるはずだ。また、車中泊においてはアイドリングをしないのがマナーとされており、そのためサブバッテリーを持っていくこともおすすめしておきたい。
撮影協力:Berry Park in FISH-ON! 王禅寺
TEL.0466-27-5400
※施設内で車内泊は行えません
今シーズン特に数多くリリースされているのが、クラシカルなデザインのギア。古き良きアメリカをテーマにしたコールマンのアメリカン・ヴィンテージ・シリーズをはじめ注目品をピックアップ。
昨年から引き続き、今年もミリタリー・テイストのアイテムが多数登場。特にファッションシーンでも人気のカモ柄は、アウトドアギアとの相性も抜群。程よく取り入れることをおすすめしたい。
グランピングとは、“グラマラス”と“キャンピング”を掛け合わせた造語で、海外から火が着いた新しいキャンプスタイルのこと。テント道具やシャワーなどが施設に備えられているので、かなり優雅で快適。日本にも続々と施設が誕生しているのでご紹介。
2015.05 Vol.23
プロデューサー
高間真理、越井大志、渡辺すみれ、宮坂絵美(楽天市場)
エディター
久保良子、阿部大亮(Brangista)
コントリビューティング・エディター
梅中伸介、野村和幸
デザイナー 東良昭、松田洋
グーダVol.24は2015年7月15日公開です
発行元 : 株式会社ブランジスタ
編集人 : 井上ひでつぐ
エグゼクティブディレクター:田上美幸
東京都渋谷区桜丘町20番4号ネクシィーズスクエアビル
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