GOODA
vol.23 INDEX

ポロシャツ1万4,040円、ショーツ1万4,040円/以上、ラコステ(ラコステお客様センターTEL:0120-37-0202)、ボストンバッグ1万4,040円/アノニム クラフツマン デザイン(1197ストアTEL:03-6276-6613)、その他スタイリスト私物

アクティブさが増す初夏の足元は、スニーカーがファーストチョイス。目まぐるしく流行が変わるスニーカーだが、今買うならブームなテニス仕様だろう。このスポーティなアイテムを都会的に着こなすのが◎。

New Balance
ニューバランス
8,964円/ニューバランス
(ニューバランス ジャパンお客様相談室TEL:0120-85-0997)

上品さと爽やかさを両立する
テニスシューズがベストな選択

スニーカーブームが白熱する今シーズン。大人っぽく攻めるなら、狙うはローテクスニーカー。とりわけ足元に上品さと爽やかさを演出できるテニスシューズ系のモデルなら言うことなし!

今シーズンらしさを
演出するなら白が大本命

モノトーンもトレンドのひとつなので、スニーカーを買うなら断然白がおすすめだ。着こなしに合わせやすく、春夏らしい軽快感も演出できる。シューレースも真っ白を選ぶのが正解だ。

軽快感を際立たせる
アッパー素材にもこだわりを

白いローテクの持ち味である軽快感を強調するには、メッシュやキャンバスといった軽い素材が◎。スエードやヌバックがポイント使いされたものなら、大人っぽさも演出できる。

子どもっぽさを排除する
スマートなフォルムが鉄則

白いローテクモデルは一歩間違うと子どもっぽくなりがちだが、ノーズの長いスマートなフォルムのモデルを選べば問題ない。キレイ目のスラックスにだって合わせることができる。

履き心地も快適な
進化したローテクを狙え

外出が増えるこれからの季節だからこそ、履き心地にも妥協はしたくないだろう。今シーズンはインソールに衝撃吸収素材が搭載されているモデルも登場しているので、購入時にチェックを。

ストリートのトレンドも
テニステイストが席巻

ストリートスタイルも今季はテニスシューズを合わせるのがトレンドだ。コーチジャケットとワンウォッシュのインディゴデニム、そしてキャップを被った昔ながらのスケートボーダー的なスタイルにも映える。インナーに着るTシャツなど、シューズと色を合わせれば、さらにまとまるはずだ。

コーチジャケット1万7,280円、デ二ム1万9,440円/以上、デウス エクス マキナ(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルームTEL:03-3401-5001)、Tシャツ6,480円/サマーレンタル、キャップ5,940円/ザ クワイエット ライフ(以上、ハンドイントゥリー ショールームTEL:03-5775-7813)

カラーコーディネート次第で
ミリタリーにもフィット!

テニスシューズに用いられるコート仕様のソールはスポーティ過ぎないため、様々なスタイルに適応できる。ミリタリースタイルも例に漏れず。カーキを主体にインナーまで男臭くまとめた本格的なスタイリングにも難なくマッチする。用いる色数を限りなく減らすのがコツだ。

M-65ブルゾン3万6,720円、サーマルカットソー1万4,040円、パンツ2万9,160円/以上、マーカウェア(パーキングTEL:03-6412-8217)

トレンド最先端、テニス仕様のスニーカー。あえて都会的な服に合わせるのが旬だ。