ファッション
シーン別に選ぶ、秋を満喫できるお洒落なメンズシューズ5選
2022.10.17
秋は適度に涼しくなりアクティブに動きやすくなる季節。今年も秋の到来に合わせ、さまざまなイベントへの参加を考えている人は多くいるだろう。水辺の生き物を観察する際は、ウォーターアクティビティーに対応したシューズがあると安心だ。旅先で足を休めたいなら、サブシューズになるサンダルがあると便利。パーティシーンに映えるブラックシューズなら、大人の魅力を発揮できる。ここでは、秋のイベントを精一杯楽しむための、目的に応じた5足を紹介する。
水辺のレジャーで大活躍する：ザ・ノース・フェイスのストレイタムピカ
ザ・ノース・フェイス ストレイタムピカ（参考価格：15,950円）
水陸両用で使えるように開発されたウォーターシューズ。アッパーには耐久撥水加工済みのダブルラッセルメッシュを採用し、水切れを良くしている。インソールにはパンチング加工でつくられた水抜け穴があり、内部に入った水を排出する。アウトソールはビブラム社のメガグリップラバーで、ぬれた岩場の上でも優れたグリップ力を発揮する。水辺のレジャーで心強い一足だ。
脱ぎ履きしやすくリラックスできる：イノヴェイトのレコライト190
イノヴェイト レコライト190（参考価格：13,200円）
レースの前後に履くリラックスサンダルとして開発された、幅広設計の一足。脱ぎ履きがしやすく、脱げ落ちる心配のないクイックシューレース構造となっている。つま先やサイド部分には補強部材を配置し、岩や石から足を守る。アウトドアシーンだけでなく、タウンユースでも活躍してくれる。軽量なためサブシューズとしてもオススメだ。
疲れた足を優しく包み込む：スティル バイ ハンドのレザースリッポン
スティル バイ ハンド レザースリッポン（参考価格：28,600円）
ノンクロムのカウレザーを使用したスリッポン。自然な風合いと柔らかさをもつ牛革を使い、浅草の革靴工場で丁寧に仕上げている。スッキリとしたアッパーにクレープソールを組み合わせ、スニーカー以上、革靴未満なニュアンスとなっている。履き口のヒール部分の一部にゴムが入っており、フィット感に優れている。リゾート地でのリラックススタイルに適した一足だ。
旅先のルームシューズにオススメ：ザ・ノース・フェイスのコンパクトモック
ザ・ノース・フェイス コンパクトモック（参考価格：8,250円）
山小屋やキャンプといったアウトドアシーンから、ホテルや自宅などの室内まで、幅広く活躍するルームシューズ。メインの素材にリサイクルポリエステルを使用し、軽量で携帯性に優れている。右足のつま先にストレッチポケットがあり、底面に触れずに折り畳んで収納可能だ。銀イオンによる抗菌防臭効果により、臭いの元となるバクテリアの繁殖を抑えるポリジン加工済み。
トレンド感抜群でパーティシーンに映える：ガイモ×アークネッツのオールブラックビットローファーエスパドリーユ
ガイモ×アークネッツ オールブラックビットローファーエスパドリーユ（参考価格：14,300円）
ホースビットを備えたビットローファー風モデル「WINE」を、アークネッツ流にアレンジした別注モデル。トレンド感のあるビットローファーのアッパーと、リゾート感のあふれるジュートソールを組み合わせた。いずれもブラックで仕上げており、上品な印象だ。脱ぎ履きがしやすいよう配置された、トリコロールのプルストラップがアクセント。パーティシーンで活躍する大人顔なモデルとなる。
目的に合わせた機能性の靴を選び、秋のお洒落を楽しもう
秋のイベントを楽しむには、シーンごとに適した靴選びが重要だ。涼しく感じられる今こそ、楽しめるレジャーがある。旅行では足の負担を軽減しながら、翌日の探索に全力を尽くそう。華やかな場面では映える一足が欠かせない。今回紹介した5足はいずれも履きやすくて機能性に優れた物だ。デザイン性にも優れており、秋のコーデを格上げしてくれるだろう。
