チェスターコート9万5,904円(レインメーカーTEL:075-708-2280)、スウェットシャツ1万4,040円/サニースポーツ(セル ストアTEL:03-6459-3932)、デニムパンツ2万8,080円/トッド スナイダー(アングローバルTEL:03-5467-7874)、メガネ5万4,000円/ルノア(ザ・パークサイド・ルームTEL:0422-41-8978)
オフで使うバッグに何を選ぼうかと、頭を悩ましている人も多いのでは? そこへベーシックな着こなしの復権とともに、デイパックの人気が再焼している。大人が持つべきデイパックの肝はこれだ。
BAICYCLON by Bagjack
バイシクロン バイ バッグジャック
1万5,660円(フリークス ストア渋谷TEL:03-6415-7728)
子どもっぽさを感じさせない
ベーシックなデザインが基本
この冬のマストアイテムであるデイパックのなかでも、人気が集中しているのは、余分な装飾を省いたシンプルなデザイン。一大トレンドとなっているベーシックなスタイリングとの相性も格別だ。
スタイリッシュに見える
スクエアタイプが人気急上昇
今季台頭しているのが、スクエア(四角)なフォルム。丸みを帯びたものよりも、端正かつスタイリッシュに見えるため注目されている。今後の新潮流になるはずだ。
大人っぽさを演出できる
ダークカラーが大人のチョイス
ともすると子どもっぽく見えがちなデイパック。そのため、カラーはブラックやネイビーといったダークカラーが大本命。シンプル&シックが、分かっている大人のチョイスなのだ。
デイパックの命である
背負いやすさを徹底チェック
背負いやすさは第一条件。背中にパッドが入っていて、さらに体にフィットする曲線的なショルダーハーネスが採用されたモデルがグッド。長時間背負っていても、負荷を感じないはず。
使いやすさを左右する
ポケットを見逃すな
デイパックの使いやすさはポケットの作り・数に大きく左右される。特にスマホや音楽プレーヤーといった精密機器を持ち運ぶ現代人にとって、パッド入りやジップで開閉できるポケットはマスト。
重厚感のあるミリタリーウェアで
男らしさをキープ
デイパックのミニマルな魅力は、丈長のアウターでさらに強調される。コンパクトなサイズ感のため、モッズコートくらいのほど良い丈と無骨さがメンズスタイルには丁度良い。重厚な上半身とバランスを取り、スウェットパンツとスニーカーで身軽な下半身を演出すると、更に魅力が増す。
モッズコート4万3,200円/サニースポーツ(セル ストアTEL:03-6459-3932)、ニット6万8,040円/トッド スナイダー(アングローバルTEL:03-5467-7874)、スウェットパンツ1万4,909円/イサオラ(jp.isaora.com)、スニーカー1万1,880円/RFW(リズムTEL:03-6804-7283)
デイパックを今っぽく都会的に
合わせた模範的なスタイリング
デイパック×ナイロンジャケットという定番スタイルに、ホワイトニットをプラス。アウトドアに寄り過ぎない、清潔感のある都会的な印象に仕上がる。さらにストライプのシャツやボトムス、Uチップレザーシューズという固めの選択をすれば抜かりなし。
シェルパーカー5万684円/イサオラ(jp.isaora.com)、ニット4万5,360円/アンデルセン‐アンデルセン(メイデン・カンパニーTEL:03-5410-9777)、シャツ2万1,600円/トッド スナイダー、シューズ5万4,000円/トッド スナイダー×サンダース(ともに、アングローバルTEL:03-5467-7874)、パンツ3万1,320円/エキパージュ(フリークス ストア渋谷TEL:03-6415-7728)
収納力や機動力など使い勝手の良いデイパック。シンプルなモデルを選べば、ビジネスシーンでも活躍してくれること請け合い。