GOODA
vol.27 INDEX

花、ジュエリー、スイーツなど、特別な日に相応しい、贈る相手に気持ちが伝わる素敵なプレゼントをお届けします。

“カラーオブザイヤー”を
参考にするプレゼント選び

世界中で使用されている色見本帳を製作している米パントン社が、ファッションの流行などを参考にして選出している「カラーオブザイヤー」。昨年の2015年は甘口赤ワインの名前でもあり、色味も似ている「マルサラ」。2014年はピンクと紫の中間色のような淡い色合で藤色に近い「ラディアント・オーキッド」だった。そして、2016年は、淡いピンクの「ローズクウォーツ」と、淡いブルーの「セレニティー」のグラデーション。この2色のグラデーションは、美しく可憐なラベンダーカラーが中間色に入り、心の平安や平穏をイメージしている色なので、女性へのプレゼントカラーとしても最適だ。

淡いピンクとブルーの
花束がおすすめ

ピンクとブルーのグラデーションカラーのアイテムで、プレゼントに最適なものといえば、花だろう。贈り物の定番として認知されいるため渡しやすく、さらに、デートの前に花屋さんに立ち寄り、淡いピンクとブルーを中心にアレンジメントしてくださいという、ひとことで揃う手軽さも嬉しい。渡すときには、「この花束、今年のカラーオブザイヤーでアレンジしてもらったんだ、君に似合うと思って」くらいのひと言を加えればより効果的なので、プレゼント選びに困った際は、ぜひ参考にして、より素敵なデートを演出しよう。