【必須】自転車用ライトの選び方とおすすめの人気商品20選
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    【必須】自転車用ライトの選び方とおすすめの人気商品20選

    2024.10.15

    サイクリングの趣味で使うだけでなく、通勤・通学の足として便利な自転車。夜間の走行時にはライトを点灯し、テールライトかリフレクターをつけなければならないと、道路交通法第52条、第63条の9に明記されている。

    自転車のライトは、自分が走る道を照らす、そして自分を周囲の人や車から認識してもらうための物。街灯がある明るい道だからと無灯火で走ると、周囲から自分の存在を認識されず、事故に巻き込まれてしまう恐れも……。

    クロスバイク、マウンテンバイクといったスポーツバイクはライトが標準装備されていないモデルもあるが、法にのっとり後付けすることが大切だ。今回は、自転車のライトを選びの3ポイントを解説しながら、おすすめの20商品を紹介する。

    自転車のヘッドライトの選び方の3ポイント

    自転車のヘッドライトの選び方の3ポイント

    法令を厳守するだけでなく、安全運転に欠かせない自転車用のライト。新たに購入する際のポイントとして、「走る場所に合わせた明るさ」「充電方法」「便利機能」の3つを意識して選びたい。

    走る場所に合わせた明るさを選ぶ

    ライトの明るさは、光の総量(光束)の単位であるルーメン(lm)、または光源からの光の強さ(光度)を表すカンデラ(cd)という単位で示される。

    ルーメンは数値が大きいほど回りが明るくなり、カンデラの数値は大きいほど遠くまで見通しが良いライトとなる。

    自転車のフロントライトは、10m先を確認できる明るさが必要となるが、状況によって下記を指標にしたい。

    ・真っ暗な道を走る場合は400lm以上

    ・繁華街や街灯のある場所など夜でも明るい道の場合は150lm〜200lm、カンデラで400cd以上。

    また、都道府県ごとに自転車用ライトの明るさと色の規定があるため、まずは自分が住んでいる都道府県の規定を調べよう。ほとんどの場合、フロントライトの色は白色か淡黄色という指定がある。ライトで照らせる範囲は5~10mと違いがあるが、10m照らせる物を選べば間違いない。

    電池の持ちを左右する充電方法で選ぶ

    ライトのバッテリーのタイプは充電式と電池式、そしてタイヤの回転を利用するダイナモタイプがある。それぞれの特徴を踏まえたうえで、用途や好みに応じて選ぼう。

    【充電式】
    USB充電、ソーラー充電があるが、どちらも明るく、電池を交換しなくて良い点が魅力。通勤・通学などで自転車を使用し、毎日、ライトを点灯するなら最大点灯時間が7時間以上の物を選ぼう。週末のサイクリングに使ったり夜はほとんど自転車に乗らなかったりする場合は、3~4時間持てば十分といえる。

    ■USB充電式
    ・メリット
    USB電源さえ確保できれば手軽に充電でき、大容量のバッテリーを搭載できるため、明るく照らせる物が多い。

    ・デメリット
    走行中にバッテリーが切れると、充電しなければならない。

    ■ソーラー充電式
    ・メリット
    太陽光が当たりやすい場所に取りつけておくと自動的に充電が可能。

    ・デメリット
    太陽の光に当てないと充電できないため、自転車を屋内に止めている場合や天気が悪い日には点灯時間が短くなる。


    【電池式】
    ・メリット
    比較的安価な商品が多い。走行中に電池が切れてもコンビニで乾電池を買って交換すれば、すぐにライトを点灯できる。

    ・デメリット
    明るさが物足りない場合や乾電池代のランニングコストがかかる。


    【ダイナモ式】
    ・メリット
    タイヤに回転部分を当てることで発電するため、電池切れの心配は一切ない。

    ・デメリット
    ライトの点灯時はペダルが重く感じることがある。

    そのほかの便利機能で選ぶ

    最近は明るさや充電方法の違いだけでなく、いろいろな便利機能が備わったモデルも登場。利用状況に合わせてチョイスし、快適な自転車ライフを送ろう。

    【防水・防滴機能】
    軽い雨にぬれた程度では故障しにくく、天気が悪い日でも気兼ねなく使用できる。一般的に防水の程度は、IPX●という防水等級で表される。防水等級はIPX0からIPX8まで定められており、IPXに続く数字が大きくなるほど防水性能に優れた製品と考えられる。

    IPX4:いかなる方向からの水の飛沫による影響を受けない
    IPX5:いかなる方向からの水の直接噴流による影響を受けない
    IPX6:いかなる方向からの水の強い直接噴流による影響を受けない
    IPX7:15~100cmの水中で30分間水が浸入しない

    通勤・通学時の急な雨に対応できるよう、IPX4~5の防水性能のあるライトを選ぶと良いだろう。更に過酷な状況での走行を想定する場合は、より高い防水等級をもつ商品がおすすめだ。


    【防眩(ぼうげん)機能】
    対向車がまぶしく感じる光をカット。街中を走ることが多いなら、欲しい機能のひとつだ。


    【自動点灯機能】
    周囲の明るさを検知し、自動点灯するため、付け忘れ・消し忘れなどの心配がない。また、テールライトには加速度センサーを搭載しており、減速すると自動で点灯するブレーキランプの役割を果たすモデルもある。


    【アラーム機能】
    ライトが盗難されそうになった時に、音や振動、光などで警告してくれる機能のこと。駐輪時の盗難防止の効果が期待できる。

    おすすめ自転車用ライト20選

    ここからはおすすめのアイテムを20種類紹介。自転車や使い方に合わせて最適なライトを取り入れてほしい。

    1:CATEYE キャットアイ 自転車用 前照灯

    CATEYE キャットアイ 自転車用 前照灯

    参考価格:26,160円/photo by 楽天市場

    創業70余年のサイクルアクセサリーメーカーのハイモデル。独自のテクノロジーにより約1,700ルーメンの超高輝度とワイドな配光を実現。ハイ(1,700ルーメン/約2時間)、ミドル(500ルーメン/約5時間)、ロー(200ルーメン/約15時間)、ハイパーコンスタント(約12時間)、点滅(約150時間)の5つのモードに切り替え可能。モードメモリ機能も備えている。大容量のUSBリチウムイオン充電池はカートリッジ式で着脱簡単。より本格的な自転車ライトを求めるサイクリストにおすすめ。

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    2:キーレイ バレットライト USB充電式砲弾ライト フロント用

    キーレイ バレットライト USB充電式砲弾ライト フロント用

    参考価格:13,200円/photo by 楽天市場

    機能性だけでなく、デザインにもこだわったサイクルアクセサリー専門のブランド「キーレイ」。ひと昔前は自転車⽤のライトは砲弾型が定番だったことから、あえてノスタルジックなフォルムを再現した。クラシックスタイルの⾃転⾞だけでなく、クロスバイクなどにもマッチしてくれる。最⼤250ルーメン、点灯連続8時間以上、バッテリー取り外しも容易なUSB充電式と、スペックは必要十分。愛⾞の良き相棒となるはずだ。

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    3:LEZYNE(レザイン) 自転車ライト LITE DRIVE LED 1000XL

    LEZYNE(レザイン) 自転車ライト LITE DRIVE LED 1000XL

    参考価格:9,680円/photo by 楽天市場

    プロのトライアスロン選手が立ち上げたブランド「レイザン」。開発から製造までトータルに行い、ハイクオリティな自転車アクセサリーを次々と提供している。そんなメーカーを代表する自転車用ライトは、最大1,000ルーメン、87時間のロングランタイム点灯と、ハイスペック。レースモードやエコノミーモードなど8パターンで明るさの切り替えが可能で、幅広いシーンで活躍する。バッテリー一体型のUSB充電式で、日常使いであれば頻繁に充電する必要はない。アルミ製のすっきりとしたボディは、防水性と放熱性を兼ね備えている。

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    4:OLIGHT(オーライト)

    OLIGHT(オーライト) RN1500 自転車ライト

    参考価格:8,895円/photo by 楽天市場

    重さ約172gと軽量でスリムなボディながら、最大出力1,500ルーメン、照射距離が最大約164メートルのLEDレンズを搭載。走路や周辺を明るく照らせるため安心だ。通勤・通学用からロード、クロス、スポーツバイクなど、どんな自転車にも取りつけやすいうえ、ハンドル操作や走行の邪魔にならない点も魅力。損傷を防ぐアルミ製、IPX7と高い防水レベルも誇る。USB Type-C急速充電と放電ポートを備え、残量はランプでお知らせ。万一の際はスマホなどの充電に活用可能。

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    5:BV(ビーブイ) 自転車ライト 充電式テールライト付き ライトセット

    BV(ビーブイ) 自転車ライト 充電式テールライト付き

    参考価格:8,216円/photo by 楽天市場

    高輝度LEDライトで夜道でも十分な明るさを確保。工具不要で簡単に着脱でき、IPX4の防水仕様、アルミ合金内蔵で過熱も防ぐ。このヘッドライトに加えて、テールライトが付いていることもポイント。テールライトは付属の多目的クリップを装着すれば、リュックやサイクルバッグに取り付けることもできるため、活用範囲が広がる。フロント・テールライトともに、2段階の明るさと点滅に切り替え可能。USB充電式でコスパのみならず、ランニングコストにも優れている。

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    6:GENTOS(ジェントス) 自転車 アクセサリー ライト LED ヘッドライト AX-013SR

    GENTOS(ジェントス) 自転車 アクセサリー ライト LED

    参考価格:6,028円/photo by 楽天市場

    ハイモードで250ルーメン、9,850カンデラと、より遠くまで明るく照らすことが可能。光は遠くへ飛ぶのに、上面カット配光で、対向車や歩行者がまぶしくなく、夜間の市街地でも使いやすい。さらに周囲の明るさを感知して自動で光量を調節するオートディマーモード機能を搭載。再点灯時に前回の消灯時点のモードで点灯するモードメモリー機能も付いて、毎回明るさを切り替える手間が省ける。バッテリー一体型のUSB充電式で、電池残量や充電状態はランプで確認可能。

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    7:GORIX(ゴリックス)砲弾型 LEDライト (LT-04)

    GORIX(ゴリックス)砲弾型 LEDライト (LT-04)

    参考価格:4,999円/photo by 楽天市場

    日本のサイクルパーツブランド・ゴリックスによる砲弾型のLEDヘッドライト。ブレーキシャフトに簡単に取り付けができ、乾電池式なため取り外して充電する必要がない。明るさは手元操作で100%、50%点灯、点滅と3パターンに切り替え。レトロクラシックなデザインは、ビンテージスタイルの自転車はもちろん、ビーチクルーザーやミニベロ(小径車)にもマッチ。見た目を重視する、お洒落なサイクリストにセレクトされているのもうなずける。

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    8:自転車ライト ソーラー充電 USB充電 LEDライト 2000mAh クラクション付き

    自転車ライト ソーラー充電 USB充電 LEDライト 2000mAh クラクション付き

    参考価格:4,930円/photo by 楽天市場

    2,000mAhの大容量USB式バッテリーに加え、本体上部にソーラーパネルを搭載。運転中や停車中に充電でき、防災アイテムにもなる優れものだ。高輝度のLEDライトを2つ使い、118度ワイドに照射。暗い夜道でもスムーズに走行できる。左ライト、右ライト、ダブルライト、点滅モード、SOSモードと、切り替え自在。更に、ライトとつなぐ最大120デシベルの音の大きさのクラクションもプラス。自転車に後付けしたいものがすべて揃う。

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    9:自転車用ヘッドライト ロードバイクライト

    自転車用ヘッドライト ロードバイクライト

    参考価格:8,487円/photo by 楽天市場

    3,500ルーメンの超高輝度と横型のワイドボディで、光の貫通性が高いうえ、170度広角に照射するため、夜間でも十分な視認性が叶う。点灯は4モードを搭載し、状況に合わせて切り替え可能。IPX6の防水レベルと堅牢なアルミ合金製で、悪天候でも衝撃を受けても安心だ。バッテリーは1,000mAh大容量でUSB Type-Cの急速充電に対応。工具不要のワンタッチ着脱式で、自転車用ライトとしてはもちろん、アウトドアや防災用に使え、汎用性が高い。

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    10:Panasonic 自動点灯 自転車ライト

    Panasonic 自動点灯 自転車ライト

    参考価格:3,999円/photo by 楽天市場

    自転車メーカーとしても優れているパナソニックの、その名も「かしこいライト」。自動点灯・点滅モードと常時点灯モードを搭載し、インジケーター点灯時まで一定の明るさを持続する。バッテリーは単3形乾電池式。それでいて高品質のLEDライトによって、1,500カンデラ・1,500ルーメンと明るさは強力。最長で16時間の常時点灯が可能だ。ハンドルバーマウントにワンタッチで着脱できるのもメリット。

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    11:BLACKWOLF mini-ZOOM 2Sセット 

    BLACKWOLF 	mini-ZOOM 2Sセット 

    参考価格3,900円/photo by 楽天市場

    自転車のライダーが設計、デザイン。上方向の光を遮るブラインドキャップを一体化させたボディが、クールと評価されている。性能も高く、高精度のLEDライトを採用し、ハイモードにすると900ルーメン、約200メートル先まで照らし、広がりも十分に得られる。また、ズーム・ワイドの切り替えが可能。軽量化を図るためUSB充電ができる交換式バッテリーを採用している。IPX6の高い防水性と強靱なグリップホルダーで安定感にも優れている。。ロードバイク、スポーツバイク、クロスバイクなどハードユースに対応してくれる。

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    12:ROCKBROS(ロックブロス) CREE XPG LEDライト IPX6防水 USB充電式

    ROCKBROS(ロックブロス) CREE XPG LEDライト

    参考価格:3,420円/photo by 楽天市場

    性能と品質に優れた日本のメーカー「ロックブロス」のスタンダードライト。600ルーメンの高輝度と約200メートルの長距離照射で、街灯の少ない道や夜道でも遠方から側面まで照らし、安心して走行できる。点灯モードは高輝度〜常灯〜点滅と5種類搭載。IPX6等級の防水性能で、突然の雨や悪路での泥はねなどにも対応。バッテリーは2,600mAhと容量十分だ。レッドとブルーはグラデーションが美しく、愛車を彩るアクセサリーにもなる。

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    13:5,800mAhの大容量 自転車 ライト

    5800mAhの大容量 自転車 ライト

    参考価格:2,980円/photo by 楽天市場

    5,800mAhと大容量のバッテリーを搭載。走行中の充電切れの心配がなく、頻繁に充電する手間も省ける。明るさはLEDライト3灯で1,200ルーメンの高輝度。約300メートルの遠光モード、周辺を広範囲に照らす近光モード、点滅モードは上部ボタンで簡単切り替え。ハンドルにしっかり固定でき、角度は360°自由に変えられる。防水性、防塵性の等級も高いうえ、軽量・コンパクト、出力ポート付きで、スマホの充電もできることから防災ライト兼用で購入するユーザーも多い。

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    14:ソーラー充電 自転車LEDライト テールライト

    ソーラー充電 自転車LEDライト テールライト

    参考価格:2,970円/photo by 楽天市場

    リーズナブルな価格のフロント&テールのライトセット。USB充電に加え、どちらもソーラーパネル付きのため太陽光充電ができ、ランニングコストも満点。サイクリングだけでなく、防災用品としても役立つはずだ。フロントライトは遠方から近くまでの広範囲を明るく照らし、ハイ、ロー、フラッシュ、点滅と4パターンをワンタッチで切り替えられる。テールライトも赤くしっかりと照射。ロー、フラッシュ、ハイライトと3パターンの切り替えが可能だ。

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    15:自転車ライトフロント リア2ライト

    自転車ライトフロント リア2ライト

    参考価格:2,599円/photo by 楽天市場

    軽量・薄型ながら4灯の強力LEDライトを搭載し、190°ワイド照射と300メートル遠方照射を実現。ハイからSOSまで5段階の切り替えが可能で、ハイビームでも対向の歩行者、車がまぶしくないよう配慮した設計になっている。バッテリーはUSB充電式で5,600mAhもの大容量で長距離・長時間サイクリングにも対応。ハンドルバーに取り付けたブランケットにカチッとセットでき、取り外しもスムーズだ。IPX6と防水等級もハイレベル。クラクション機能付きと至れり尽くせり。セットのテールライトも光源十分だ。

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    16:IPX5防水 USB充電式 超小型 LED 自転車ライト

    IPX5防水 USB充電式 超小型 LED 自転車ライト

    参考価格:2,450円/photo by 楽天市場

    手のひらサイズのコンパクトな懐中電灯型で、ハンドルに固定したブランケットにワンタッチでセットすれば自転車のフロントライトとして活躍してくれる。小型だが1,200ルーメンの高輝度白色LED電球で明るさは十分。先方、周辺をくまなく照らし、走行性が高い。高輝度から低輝度に加え、高速点滅やSOS点滅など6モードに切り替え可能。IPX5の防水機能も備える。駐輪時は取り外してバッグの中に入れても邪魔にならず、万一の際には非常用ライトとしても使える。

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    17:ブリヂストン自転車 サイクルライト LEDワイドダイナモランプ ヘッダーパック BD-L3

    ブリヂストン自転車 サイクルライト LEDワイドダイナモランプ

    参考価格:2,057円/photo by 楽天市場

    自転車でもトップクラスのメーカー「ブリヂストン」のなかで、最も明るいダイナモLEDランプを採用。中心照度約2,500カンデラ、周辺照度約1,350カンデラと、強力・ワイドな配光で、時速3kmと歩く程度の速度でもしっかり点灯する。使用時にペダリングが重くならない低トルク仕様、ゴムローラー付きの静音仕様も特徴。充電をはじめ自転車ライトの取り外しが面倒なサイクリストや、通勤・通学に毎日使う自転車への後付けに適している。

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    18:シマノ LEDオートライト LP-X101H

    シマノ LEDオートライト LP-X101H

    参考価格:4,780円/photo by 楽天市場

    世界的サイクルメーカー「シマノ」の純正オートライト。受光センサーにより、暗くなると自動で点灯。前輪部にコネクタをつなぐことで、漕いだときに発電・点灯するハブダイナモ式を採用している。漕ぐ際の摩擦が少ないため、ペダルが重くなりにくく静か。本体下部のスイッチで常時点灯と自動点灯の切り替えができる。レンズ外周部に反射板を付けているため、光を拡散して照射。どこか無骨な砲弾型のボディがサイクリストの心をくすぐるはずだ。

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    19:自転車 テールライト リアライト 自動点灯 光センサー IPX6防水

    自転車 テールライト リアライト 自動点灯 光センサー IPX6防水

    参考価格:3,980円/photo by 楽天市場

    光センサーによって夜間など明るさが不十分であれば自動点灯し、昼間は自動消灯。120秒間、振動感知がないと消灯、振働を感知すると即点灯といった賢さを誇る。ブレーキをかけると最高輝度で1秒間点灯をはじめ、ストロボ点滅やラピッド点滅など5つのモードをボタンひとつで切り替え可能。自動・手動も選択できる。IPX6の防水性で雨や泥の跳ね返りにも対応。サドル下のシートレール、シートポストどちらにも取り付けられる。USB Type-C充電式で、電池残量の確認が可能だ。

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    20:スマートテールライト

    スマートテールライト

    参考価格:7,116円/photo by 楽天市場

    明るさ、振動、ブレーキを感知する3つのセンサーを搭載し、後方の安全・安心も保つテールランプだ。乗車中、ブレーキをかけずとも減速を感知すると、一段階明るく点灯することもポイント。Micro USBによってフル充電は約2時間、使用可能時間は最大54時間で、夜道や暗所、乗車時のみ点灯するため経済的だ。約45gと軽量かつスマートなボディで、どんな自転車にもマッチ。シートポストへの取り付け、取り外しも簡単にできる。

    商品詳細はこちら

    自転車を買う、自転車に乗るなら「ライト」も忘れずに

    自転車を買う、自転車に乗るなら「ライト」も忘れずに

    モデルによって機能はさまざまだが、基本的には明るいライトは持続時間が短く、暗めのライトは持続時間が長い。また、重量が重いものほど明るく、持続時間も長くなるという傾向も。

    取り付け方は、専用の取り付け具が必要、直接ハンドルにライト本体を固定するなど、製品ごとに異なり、取り付けできるハンドルの太さもさまざまなため、購入前に確認を。

    そしてライトのデザインも選ぶ時の大切な要素となる。取り付ける自転車のイメージに合わせたライトで、お洒落な自転車ライフを送ろう。

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