心に秘めた「やってみたい!」を解き放つ 世界遺産・富士山麓を満喫する体験型アドベンチャー施設「FUJI GATEWAY」
pc_share

    アウトドア・スポーツ・車

    心に秘めた「やってみたい!」を解き放つ 世界遺産・富士山麓を満喫する体験型アドベンチャー施設「FUJI GATEWAY」がプレオープン!

    2023.04.24

    世界遺産である富士山の麓に広がる大自然やアクティビティを満喫するための体験型アドベンチャー施設「FUJI GATEWAY」(フジ ゲートウェイ)が、4月29日にプレオープンする。富士観光開発とアミューズ、ビームスが手掛けるこの体験型アドベンチャー施設は、“富士山麓エリアを自由に楽しむための入り口”というコンセプトを掲げ、富士北麓エリア一帯の大自然を舞台に、子供から大人まで新たな発見と交流を生み出す“きっかけ”を創出する場になるという。

    例えば、エリア内にあるエンターテイメント・キャンプフィールド「FUJI GATEWAY CAMP FIELD」では、子供から大人までが心に秘めた「やってみたい!」を解放できる“楽しみ放題”のスイッチがたくさん用意されている。キャンプの主役ともなる焚き火用の薪は、地元の薪職人が手掛けており、存分に利用することができるという。家族や仲間たちと揺らめく炎を囲みながら過ごす時間は、至福の時間となるだろう。ドイツ仕込みの製造技術と、富士の豊かな自然と水から生まれた「特製クラフトビール」が飲み放題のサービスも嬉しい。

    (C)富士観光開発株式会社

    ツアープログラム「FUJI GATEWAY CRUISE CLUB」では、地域を知り尽くすクルーズガイドが、それぞれのニーズに合わせてカスタマイズした、ここでしか体験することができないユニークな体験を提供。富士北麓の自然やカルチャーを舞台にした”不便”を存分に楽しむアドベンチャー体験は、新たな自分を発見したり、心や身体のメンテナンス、家族や仲間の絆をアップグレードすることにもひと役買ってくれるかもしれない。

    (C)富士観光開発株式会社

    (C)富士観光開発株式会社

    ほかにも、フォレスト・テーマパーク「富士すばるランド」や天然温泉「富士眺望の湯ゆらり」を体験でき、山梨県内のヒト・コト・モノが循環するハブとして、朝から夜まで、エクスペリエンスな体験ができそうだ。

    「こんなことができる」じゃなくて、「どんなことだってできる」場所。

    都心から約1時間半の「FUJI GATEWAY」。あらゆる“楽しい”を起点に、自由なイマジネーションを広げてくれるだろう。2023年4月29日のプレオープン、および7月末のグランドオープン(予定)が楽しみだ。

    (C)富士観光開発株式会社

    『施設概要』
    【施設名】 FUJI GATEWAY (フジ ゲートウェイ)
    【住所】〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1
    【公式サイト】http://www.fuji-gateway.com/

    sp_share
      バックナンバー