【国内、海外、出張】旅の達人に学ぶ旅行バッグの最適解 旅行バッグのイメージ集合写真

旅行バッグの達人顔写真

国内外への旅行はもちろん、出張のときにどんなバッグで行こうか、頭を悩ましたことがあるだろう。大き過ぎるバッグは邪魔だし、荷ほどきするとシワだらけになった衣服に辟易することもある。反対に小さなバッグではお土産が入らず、手荷物が増えてしまう。そんな僕らの積年の問題を解決してくれる旅行バッグを達人たちにレコメンドしてもらった。

Edit&Text:SHINSUKE UMENAKA(verb)

2019.07.16

達人01メンズファッションバイヤー・MBさん 旅行バッグの達人・MBさんの顔写真

MBさん メンズファッション
バイヤー

ファッションバイヤー、ブロガー、作家。メルマガ「最も早くオシャレになる方法」や、オンラインサロン「MB LABO」を主宰し、メンズファッション指南役として活躍中。2015年に発売した書籍「最速でおしゃれに見せる方法」(扶桑社)はベストセラーに。

旅行バッグの達人・MBさんがおすすめする旅行バッグ

1.MBMNデイパック 「私とMONOMARTさんで企画している新しいブランド「MBMN」の商品で、前側のミニポケット部分を取り外すとミニバッグになります。旅では機内に本やiPadなどを持ち込むため、大きめのリュックが必須ですが、現地で観光するときには、最小限のバッグのほうが移動しやすくなります。これならひとつで全て対応できるため重宝しますよ」

2.RIMOWA SALSA ECRU 58L83,160円 「荷物の少ない男性は、これひとつで一週間程度の滞在程度まで十分に事足りると思います。シルバーのリモアを使っている人は多いのですが、ユナイテッドアローズの別注モデルはオールホワイト。空港で荷物を預ける際に貼られるシールや、自分でステッカーを付けるなど、カスタマイズして旅を重ねるごとに味が出てくるのが楽しいです」

RIMOWA のSALSA ECRU
持って行くと便利な旅グッズ

スタイルケア 服のミスト430円 「シワも臭いも取ってくれる超便利なアイテムで、旅先ではこれが欠かせません。シャツはもちろんのこと、着用したスラックスもそのままパッキングすると、臭いが気になるので、さっと吹きかけてから詰めると良いですよ」

スタイルケア 服のミスト
MBさんの旅のSTORY

「以前は、無印良品のスーツケースを愛用していました。ポリカーボネイトを使っているのにお得でコスパが良い反面、他人と被って受け取るときに自分のバッグを探すのが、とんでもなく大変でした(笑)。それ以来、他人とは違う目立つものを選ぶようにしています」

達人02東急ハンズバイヤー・佐藤宏樹さん 旅行バッグの達人・佐藤宏樹さんの顔写真

佐藤宏樹さん 東急ハンズバイヤー

東急ハンズ トラベルグッズバイヤー。スーツケースを19台所有し、普段からそれらを使用することで開発に活かすマニアックぶり。自称「スーツケースの伝道師」とし、活動中。

旅行バッグの達人・佐藤宏樹さんがおすすめする旅行バッグ

hands+ インテンションシリーズ
コインロッカーサイズ
フロントオープン 21L 17,172円
「日帰りや1泊の出張なら、通常の機内持ち込みサイズのスーツケースは大きすぎます。コインロッカーに収まるサイズを選んでおけば、荷物を預け、身軽に歩き回ることができます。そんな機動力重視で旅をしたいときに最適な商品です。使い勝手が良いので、東急ハンズでもこのサイズの品揃えを強化しています」

hands+ のインテンションシリーズ コインロッカーサイズ フロントオープン 21L
旅行バッグの達人・佐藤宏樹さんがおすすめする旅行バッグ

ストラティック Leather&More
フロントオープン 33L 29,700円
「私は19台スーツケースを所有していますが、スタイリッシュに旅を楽しみたいときは、要所に本革を使用したラグジュアリー感抜群のストラティックを使います。元々ドリンクホルダーはついていなかったのですが、ブランド側に直談判して改良してもらいました。旅先でコーヒーを飲むことが多いのですが、ドリンクホルダーがスーツケースに付いているので、困りません」

ストラティックの Leather&More フロントオープン  33L
持って行くと便利な旅グッズ

ミドリ トラベラーズノート
パスポートサイズ ブルー 152403,456円
「旅先で感じたことや出会った人、出来事などは記憶が鮮明なうちに記録することでリアルな感情が残ります。このノートはパスポートサイズで携帯性も抜群。自分好みにカスタマイズして使っています」

ミドリ  トラベラーズノートの パスポートサイズ ブルー 15240
佐藤さんの旅のSTORY

「帰るときになると、荷物が増え、パッキングが大変になることがよくありました。だから、行きのパッキングでは圧縮袋を使いません! ここぞというときだけ“圧縮袋”を使うことを解禁して、乗り切っています」

達人03作家、アーティスト・四角大輔さん 旅行バッグの達人・四角大輔さんの顔写真

四角大輔さん 作家・アーティスト

絢香、Superflyといったアーティストのプロデューサーとして活躍後、ニュージーランドに移住。原生林に囲まれた湖で、半自給自足の生活を送りながら、世界中を旅している。著書に「人生やらなくていいリスト」(講談社)「Lovely Green New Zealand」(ダイヤモンド・ビッグ社)などが。

旅行バッグの達人・四角大輔さんがおすすめする旅行バッグ

Zpacks Arc Blast
ウルトラライトバックパック 55L 325ドル
「ニュージーランドで森の生活を送りながら、各国へのアクセスが楽な東京をハブに、年の数か月は世界を旅しながら働き、暮らすのが僕のライフスタイルです。そして、どんな長期間の旅行でも小さな機内持込の荷物のみというポリシーを持っています。そんな僕の相棒がこれ。デザインが良く、同スペックのバックパックの中で世界最軽量。受注生産のハンドメイドだから耐久性も高いんです」

持って行くと便利な旅グッズ

HAGLOFS L.I.M SERIES ESSENS
JACKET MEN36,720円
「わずか160gと、半袖Tシャツと同重量という超軽量ダウンジャケットで、手のひらサイズまでコンパクトになります。赤道から北極圏までを移動する、僕の長期間の海外出張にはマストアイテムです」

HAGLOFSの L.I.M SERIES ESSENS JACKET MEN
四角さんの旅のSTORY

「どんな長期間の海外出張でも、僕は機内持込にこだわります。理由は2つ。空港に着いたら荷物を待たず、すぐ街に飛び出したいから。もう1点は、大型のスーツケースはモビリティを低下させ、片手を持っていかれるため自由を失いパフォーマンスが下がるから。以前はゆるかった機内持込の重量制限が厳しくなり、多くのエアラインが“7kg以下”なので、かなりストイックで高度なパッキングが必要となってきましたね」

達人04リーマントラベラー・東松寛文さん 旅行バッグの達人・リーマントラベラー東松寛文さんの顔写真

東松寛文さん リーマントラベラー・
休み方研究家

平日は激務の広告代理店で働くかたわら、週末で世界中を旅する“リーマントラベラー”に。社会人3年目に旅に目覚め、7年間で58カ国123都市に渡航。2016年には3カ月で5大陸18カ国を制覇し、世界一周を達成。近著に「人生の中心が仕事から自分に変わる! 休み方改革」(徳間書店)

旅行バッグの達人・東松寛文さんがおすすめする旅行バッグ

カツユキ コダマ レザーリュック
バックパック KK1080-C
35×52×22(センチ) 70,200円
「国内1泊の旅行のためだけにカバンを買うのはもったいないので、平日のビジネス利用もできるものを選びたいですね。となるとシンプルなデザインのものになります。これは背面ポケットが独立していて、ノートPCやタブレット端末を収納することができるので、手荷物検査もスムーズと機能性が高いのも良い点です」

カツユキ コダマの レザーリュック バックパック KK1080-C
旅行バッグの達人・東松寛文さんがおすすめする旅行バッグ

グラナイトギア Jackfish Backpack 21,480円 「3泊以上になると、荷物を減らすため、旅先で洗濯することも視野に入ってきます。その上で、ベストなバックパックのサイズは、機内持ち込みが可能な3辺の合計が115cm以内のもの。荷物を預けないので、ロストバゲージの不安もなく、降りたあともそのまま旅をはじめられます。また、バックパックは背負いやすさも重要なので、登山用メーカーが最適です」

グラナイトギアの Jackfish Backpack
持って行くと便利な旅グッズ

海外変換プラグ マルチ変換プラグ
20.5×13.25×7(インチ)2,980円
「一台二役…いや、一台六役になる世界対応マルチプラグを必ず旅先には持って行きます。僕が使っているマルチプラグは、プラグにUSBポート×4、USB-Cポート×1、電化製品用のプラグ×1がついていて、同時に使用できるものです。これ一台で、一晩あれば、持って行く電子機器のほとんどをまとめて充電することが可能で手放せません」

海外変換プラグ マルチ変換プラグ
東松さんの旅のSTORY

「仕事帰りにそのまま空港に向かって旅に出ることもしばしばなので、スーツを持ったまま、旅したことがあります。アフリカのコンゴ共和国では、入国にビザが必要で観光ビザを日本で事前申請していました。ですが、現地の入国審査官が僕のスーツ姿を見て、ビジネス目的の入国だと勘違い。半日も空港で足止めを食らったことがあります。以来、日本の空港でスーツを脱ぎ、自宅に郵送しています。みなさんも無駄な荷物は絶対に持って行かないようにしましょう」

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