GOODA
vol.42 INDEX
TOPへ

夏が来ると、いくつになってもワクワクしちゃうのが男心。そんな気持ちのまま思い切って外にでかけよう。

その第一歩は持ち物のチューニング。日数に合わせてバッグを最適化したりサングラスやアクセでいつもと違う自分をカスタムしたりそんな作業も旅の一環。

新しい相棒を手に入れていざ、旅に出かけよう。

今年の夏もやっぱり暑い!! 度を過ぎた猛暑や肌を刺すような日差しに負けてつい、ダラシない格好に流されがちだ。でも、せっかく外にでるなら品良く好感度の高いスタイルで。夏コーデはOnもOffも“涼感”を意識すれば旅行先でも街ブラデートでもサマになるよそ行き夏コーデが完成するのだ。

Model : KOTAROU KOIZUMI
Photos : TATSUYA YAMANAKA(Q+A)
Styling : KATSUHIKO KITAMURA
Hair&Make : TAKESHI ISHIKAWA

白シャツ×白靴は洒脱なプリントで

涼しげかつポップに

定番チェックシャツも

ダーク系でシック&涼やかに

一生忘れられない強烈な思い出は

リオと平昌のオリンピック取材

 爽やかな笑顔が似合う好青年。そんな役を演じることが多かったが、近年は悪役やクセのある難役が増え、新境地を開拓している小泉孝太郎さん。連続ドラマへの出演が続き多忙を極めるため、ゆっくり英気を養う時間はないが、昨年、知人と訪れた屋久島で旅への思いが再燃したという。

「芸能界に入って以来、初めて旅したんじゃないかと思うくらい、久しぶりのプライベート旅行でした。昔、縄文杉を見に行く仕事で訪れたことがあったので、それが2度目。屋久島は月に35日は雨が降ると言われるくらい天気に恵まれないことで有名なのですが、2度とも晴れたんです。現地の方にも『君はこの島と縁があるんだよ』と言われ、島に受け入れてもらえたような気分でしたね。あまりに楽しくて、1年に1度は旅に出たいという思いが湧き上がってくるようになりました」

 日頃から、あれをしたい、これが見たいなどと何かに執着したり、欲求を感じることが少ないという小泉さん。他人の意見にゆだねたり、出会いや縁を楽しみたいのだと語る。撮影や番組収録で見知らぬ土地を訪れる機会も多いが、なかでも強烈な思い出として焼き付いているのが、オリンピックだとか。

「2年前のリオ、そして先日の平昌オリンピックにも行かせてもらいました。生で観戦した各種競技も素晴らしいのですが、IBCと呼ばれる世界中の取材陣が集まる国際放送センターの熱気に圧倒されました。日本中のお祭りが一堂に介したようなエネルギーと言えば伝わるでしょうか?」

 選手のひたむきな姿勢や、それを伝える記者たちのパワーに刺激を受けるとともに、現地で日本の素晴らしさを再認識したという。

「記者たちに交じって取材をしていると、世界中の人たちから『日本って素晴らしい国だね』と褒められ、『日本だったら、これ以上のオリンピックが開催できるから2020年が待ち遠しいよ』って言われました。だから、いつもポジティブな力をもらって日本に帰ってくるんですよ」

子どもから大人まで、深刻すぎず

気軽に見られる刑事ドラマ

 そんな小泉孝太郎さんが主演を務めるテレビドラマ『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~THIRD SEASON』が7月20日(金)からスタートする。2016年1月にシーズン1が、そして昨年7月にシーズン2が放送され、好評を博した同シリーズで小泉さんは天真爛漫なキャラクター・小早川冬彦を演じている。シリーズ化するほどの人気を獲得した理由をこう分析する。

「刑事ドラマは決まって誰かが死ぬじゃないですか。人間の嫌な部分が垣間見えることもあります。だから、どうしても気分が重くなります。でも、ゼロ係は演じていても、刑事ドラマであることをいい意味で忘れるときがあるんです。部署のみんなが和気藹々とした雰囲気ですし、僕は制服も着ませんから、限りなく刑事ドラマっぽくない」

 気軽に見られる刑事ドラマ。その中心にいるのが、小泉さん演じる小早川冬彦だ。

「冬彦は頭脳明晰ですが、思ったことを何でも口にする子どものような存在です。パート2ではより、その面を強調して演じましたが、子どもから大人まで家族で見られるドラマになったのは、そんな冬彦のキャラが関係していると思います。もっとお堅い刑事だったら、ここまで支持されていないでしょうね。加えてバディ役の寺田寅三先輩を演じる松下由樹さんの存在が大きいです。僕の芝居を全部受け止めてくれるので、安心して自由気ままに演じられるんです」

 パート3では、他のゼロ係メンバーの活躍も見られる予定だという。小泉孝太郎さんの新たな代表作と呼べるゼロ係から、今後も目が離せない。

NEXT CONTENTS