Photos:DAISUKE TSUCHIYAMA(TRON)
Styling:SHINICHI MITA(KiKi inc.)[窪塚さん]、MIHOKO SATO[亀梨さん]
Hair&Make:SHUJI SATO(botanica make hair)[窪塚さん]、AKIHO SAKASITA(Good)[亀梨さん]
Text:HIROMI YAMANISHI(HISTOREAL)
2026.3.16

新生活が始まる春、大人の男に役立つのがサッと羽織れるジャケット。普段は黒を選びがちな人たちも、思い切って明るいトーンの春色に変えるだけで、幅広いシーンで着られるようになるはず。トレンドの天然素材や柔らか素材のジャケットに、すっきりタイトなボトムスを合わせた美シルエット。そんなスマートカジュアルスタイルが、この春、新たな出会いを運んでくれそうだ。


ウールのディテールを生かした、テーラードのピンクミリタリージャケットをメインにコーディネート。上品なウォッシャブルシルク特有の派手すぎない光沢の開襟シャツを合わせて、柔らかい印象に。ボトムスはツータックで腰まわり、太ももに適度にゆとりもあってシルエットが美しいテーパードパンツ。裾にリブもついていてイージーパンツとしても履くことができる。2026年春のトレンカラード、ブラウン、ピンクを取り入れた、クールで上品な大人カジュアルスタイル。
ジャケット167,200円/ドルモア(バインド ピーアール TEL 03-6416-0441)、シャツ 79,200円/コロニー クロージング(バインド ピーアール TEL03-6416-0441)、パンツ 52,800円/タリアトーレ(トレメッツォ TEL03-5464-1158)、シューズ(スタイリスト私物)


皮をなめす時に薬品を使わずに、樹脂や自然の植物のみを利用するベジタブルタンニングを採用した柔らか素材のレザージャケットは、体になじんで着心地も良いアイテム。明るめのブラウンをセレクトし、それを中心に同素材のレザーパンツとアクセサリー代わりのスカーフで茶系のグラデーションを展開。透け感のある白シャツでレイヤーをつないで、あたたかみを演出した春仕様レザーコーディネート。
ジャケット280,500円、パンツ224,400円/以上、ジョルジオ ブラート(コロネット TEL03-5216-6524 ) 靴55,000円/カンペール ( カンペールジャパンTEL:03-5412-1844 ) その他(スタイリスト私物)




スーツは裏地や芯地を使わないアイコン仕立て。トロピカルウールの軽い生地で、ライトグレー×白のチョークストライプのナチュラルテイスト。シャツはからみ織でできたメッシュ素材で、リネン特有の清涼感あるドライタッチの質感にレーヨンが混紡されて適度な輝きを表現。さらに天然繊維特有の糸フシが生地の風合いを出している。そこからのぞく光沢のある上質なコットン素材のカットソーが、デイリー感をプラスしている。
スーツ 187,000円/タリアトーレ(トレメッツォTEL 03-5465-1158)、シャツ 35,200円/サバイ(イボルブTEL 03-6823-5074)、カットソー 14,300円/コロニー クロージング(バインド ピーアールTEL03-6416-0441)、シューズ(スタイリスト私物)

少量のカシミアを加えて柔らかな肌触りを引き出した、ネイビーの襟付きシングルブレストジャケット。同じ素材のスラックスは、ウエストのサイドにタックが入っていて、立体感があるシルエットになっている。ゆったりした上下に合わせて、カジュアルなボタンダウンシャツ、細かいストライプの入ったネイビーのネクタイをプラスして全体のトーンを統一。重くなりすぎない素材と色合いのシンプルかつフレッシュなブランドトータルコーディネート。
ジャケット140,800円、シャツ51,700円、パンツ91,300円、靴113,300円、ネクタイ参考商品/以上、エンポリオ アルマーニ ( ジョルジオ アルマーニ ジャパンTEL;03-6274-7070 )







