ナイロンブルゾン2万1,600円/スナグパック(アドナスト ミュージアムTEL:03-5428-2458)、ヘンリーネックTシャツ1万2,960円/ナイジェル・ケーボン(アウターリミッツTEL:03-5457-5637)、ショーツ1万8,900円/バークマン ブラザーズ(ジェットン ショールームTEL:03-6804-1633)、サングラス1万4,904円/ブラック フライズ(カロッツェリアジャパンTEL:03-3863-5297)、腕時計1万2,960円/プレイタイム(ティ・エヌ・ノムラ 東京ショールームTEL:03-5791-2617)
暑さをしのぐのに重宝するサンダルは定番中の定番だが、とくに熱い注目を集めるのがアウトドアサンダルだ。履き心地も抜群でしかもおしゃれなモデルが続々と登場している。
SUICOKE
スイコック
1万4,040円/スイコック(アドナストTEL:03-5456-5821)
野山でも街でも活躍する
高機能アウトソールを厳選!
アウトソールのグリップ力も必ず確認を。優れたアウトドアサンダルは濡れた岩場でも滑らないようパターンや素材が工夫されている。足の疲れやすさを左右するクッション性も重要だ。
アウトドアサンダルが
2015年夏の最旬フットウェア
この夏の足元は開放的なナイロンストラップと高機能フットベッドを組み合わせたこのアイテムで決まり。素足履きはもちろん、ソックスを合わせてスポーツミックスを演出するのもポイントだ。
フットベッドの作りと
コンフォート性をチェック
足を支えるフットベッドはアウトドアサンダルの命。適度なクッション性と足裏へのフィット感をチェックしよう。また、表面に凹凸が設けられているモデルは汗をかいてもベタつきにくいのでおすすめ。
「アッパーの色はシック」が
わかってる大人のチョイス
ビビッドカラーは着こなしのアクセントとして最高だが、子どもっぽく映る可能性も。あえてベージュやネイビー、黒といったシックな色を選んで大人っぽくまとめたほうが賢明といえるのだ。
快適な履き心地は
ディテールに宿る
休日の外出時などは、一日中履いて移動するものだけに、快適さにはこだわりたい。たとえば、ストラップの肌触りやクッション素材など、足への優しさを考えたディテールも重視すること。
アウトドアカジュアルの足元に
サンダルは頼れる存在
トップスは編み込みで柄を演出したカットソー。ボトムスはリアルツリーのカモフラージュ。そのままフェスにでも行けそうなコーディネートは、やはりストラップサンダルとの相性が抜群だ。ストールなどの小物もスタイリングのイメージを重視して、アースカラーを選ぶのが良い。
ニットトップス1万7,280円、パンツ3万5,640円、スカーフ2万4,840円/以上すべて、メッサジェリエ(和光TEL:06-6263-8188)、ボーダーTシャツ6,264円/バンクス(ファーイースト代官山TEL:03-3780-1197)
サンダルのディテールから色を拾った
大人の夏カジュアル
ストラップサンダルを品良く履きこなした模範的なコーディネート。パリッと張りのあるボーラーシャツにストローハットという組み合わせは、カジュアルながらどこかエレガント。ホワイトショーツを合わせてスタイル全体をモノトーンでまとめれば、大人な印象が強まる。色合いを意識したソール選びは玄人がなせる技だ。
ボーリングシャツ1万5,660円/トリック オア トリート(トリック オア トリートTEL:03-3461-4005)、パイルタンクトップ8,100円、ショーツ1万8,900円/ともにピッグ&ルースター(ラッドタイムズTEL:03-6303-2312)
熱い注目を集めるアウトドアサンダル。外見はシックで、高性能な一足を探せば快適な夏を過ごせる。