大人が着るべき、秋の6大トップスの選び方

秋の着こなしは迷う。
夏に戻ったような日差しに
汗ばむこともあれば、頬を揺らす秋風に、
羽織物が恋しくなることもある。
そんな移ろう秋を制するものは
お洒落を制する。
装いをワンランクUPさせるための
秋のトップス選び虎の巻。

Photos : TATSUYA YAMANAKA(Q+A)
Styling : MARIKO KAWADA
Hair&Make : MICHINORI KIKUCHI
Special Thanks : ICHIHARA LAKESIDE MUSEUM

テーラードジャケット

季節感を演出すべく秋らしいマテリアルを活用

秋のジャケットスタイルは、秋色でコーディネートしながらも素材感の違いを楽しむのがいい。太軸のコーデュロイパンツとシャツをワントーンでまとめたら、ヘザーグレーのアクセントが効く。

衣装協力
ジャケット111,240円、パンツ41,040円/ボリオリ(ボリオリ 東京店TEL:03-6256-0297)、ニットシャツ37,800円/ジョン スメドレー(リーミルズエージェンシーTEL:03-5784-1238)、シューズ45,360円/ビームス プラス(ビームス プラス 原宿TEL:03-3746-5851)
デニムジャケットを着て本を読む大人の外人モデル

ハードウォッシュにはトレンド続行中のハイネックを

家でも外でも気兼ねなく着られるデニムジャケットは本当に使える。ウォッシュのかかったものなら、アメカジテイストに。ハイネックのインナーを合わせれば、より今っぽい印象になる。

デニムジャケットを着てハンバーガーを食べる大人の外人モデル

DenimJacket デニムジャケット

衣装協力
デニムジャケット27,000円/リーバイス® オーソライズド ビンテージ(リーバイ・ストラウス ジャパンTEL:0120-099-501)、タートルニット16,200円/ビームス プラス(ビームス プラス 原宿TEL:03-3746-5851)
コーチジャケットを着て車庫で佇む大人の外人モデル

CoachJacket コーチジャケット

コーチジャケットで作る西海岸流のワークスタイル

オフの日のガレージワークなんかは、気楽なストリートスタイルを着たい。Tシャツにチェックシャツをラフにレイヤードするワークスタイルにしっくりくるのは、やっぱりコーチジャケット。

衣装協力
コーチジャケット20,304円/ビームス(ビームス 原宿TEL:03-3470-3947)、チェックシャツ24,840円、キャップ6,264円/ピッグ&ルースター(ピッグ&ルースターTEL:03-6303-2312)、Tシャツ4,320円/サンディニスタ(トゥー・ステップTEL:03-5794-4343)、パンツ34,560円/オーラリー(オーラリーTEL:03-6427-7141)、スニーカー24,840円/A㏔(ハイブリッジインターナショナルTEL:03-3486-8847)
カーディガンを着て美術館で佇む大人の外人モデル

Cardigan カーディガン

羽織るだけでアーティスティックになるカーディガン

美術館巡りで、仕事で酷使した頭をリフレッシュ。カーディガンならTシャツに羽織るだけで、知的でアーティスティックな印象に。ベレー帽やブーツなどの小物を生かせばもっと様になる。

衣装協力
カーディガン41,040円、ニット32,400円/ジョン スメドレー(リーミルズエージェンシーTEL:03-5784-1238)、パンツ18,144円/ビームス プラス(ビームス プラス 原宿TEL:03-3746-5851)、ベレー帽8,640円/ロレール(クオリネストTEL:03-6451-1458)、ブーツ77,760円/ブッテロ(ブッテロ トーキョーTEL:03-5766-1718)
マウンテンパーカーを着て山にいる大人の外人モデル

MountainParka マウンテンパーカ

マウンテンパーカーを着てカメラを構える大人の外人モデル

今季はビジネスカジュアルでも使えるブラック一択

アウトドア好きならずとも1着持って置くと便利なマウンテンパーカ。高い防水性はデイトリップで活躍するが、最近ではビジネスカジュアルでもレインウェアとして市民権を得ている。

衣装協力
マウンテンパーカ41,040円、カットソー12,960円、ニットパンツ19,440円、リュック19,440円/スノーピーク(スノーピークTEL:0120-010-660)、靴下3,996円/スコット ニコル(真下商事TEL:03-6412-7081)、マウンテンブーツ60,480円/ヴィンチ(ハイブリッジインターナショナルTEL:03-3486-8847)
スウェットを着て海にいる大人の外人モデル

Sweat スウェット

ヴィヴィッドカラーのスウェットで新しい自分を演出

週末のリラックススタイルは、クルーネックスウェットが定番。トレンドを考えると、今季トライすべきはヴィヴィッドカラー。他をダークトーンにまとめてハズし感覚でラフに着たい。

衣装協力
スウェット23,760円、中に着たTシャツ7,344円、パンツ32,400円/すべてオーラリー(オーラリーTEL:03-6427-7141)、スニーカー15,984円/ニューバランス(ニューバランス ジャパンお客様相談室TEL:0120-85-0997)
SCROLL