デジタル家電
一人暮らしに必要な家電おすすめ25選|相場や人気商品、選び方も解説
2026.02.20
春からの一人暮らしで住む部屋が決まったら、次に揃えるべきは家具や家電製品だ。特に家電は、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、炊飯器、掃除機など生活の質に直結する物が多く、何を優先すべきか悩むもの。家電の購入時は、費用相場や設置スペース、購入方法を考慮することで、無駄な出費を抑えられる。本記事では、生活に必要な家電の優先順位に加え、費用の相場、おすすめの製品を紹介する。
一人暮らしに必要な家電の種類と相場、初期費用をチェック
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大切な子供の新生活のスタートを応援したり、単身赴任先の生活空間を快適に整えるためにも、家電製品はしっかりとした物を選びたいところ。しかし、必要な家電を一式揃える費用は決して安くはなく、利便性や予算に配慮して選ぶことが重要になる。
◆最初に揃えるべき家電と費用の相場
一人暮らしの準備は常に予算との戦いであり、家電の購入費用は大きなウェイトを占める。一人暮らしの家電初期費用は、10万〜20万円前後が相場だ。冷蔵庫、洗濯機、電子レンジの3点セットが基本構成となり、炊飯器や掃除機を加えると費用は増加する。
◆一人暮らしにかかる初期費用を把握する
一人暮らしの初期費用は家電代だけでなく、入居費、引越し費、家具・生活必需品などを含めて総合的に見積もる必要がある。
一般的に、一人暮らしのスタートには、家賃の4〜6か月分相当の初期費用が必要だと言われている。不動産情報サイトの調査によれば、家賃6万円の物件の場合、敷金・礼金、仲介手数料、火災保険料といった諸費用だけで、約24万〜36万円ほどかかるとされているためだ。ここに引越し代金(約3万〜10万円)や、新たに買い揃える家具・家電の購入費が加算される。
一人暮らしに必要な支出項目は、大きく以下の3つに分類できる。
総額では40万〜70万円程度を見込んでおくことが一般的だ。予算管理をしっかり行うことが、新しい生活のリズムをつくる第一歩となる。
◆家電に使える予算を明確にしておこう
限られた予算のなかで、どの家電に比重を置くかは非常に重要だ。例えば、自炊を頻繁に行うなら、快適に料理ができるよう、使い勝手の良い高機能な冷蔵庫やオーブンレンジに投資する価値がある。一方、洗濯の手間を減らして自分の時間をしっかり確保したいなら、乾燥機能が充実したドラム式洗濯機といった高価な物を優先して選ぶのもひとつの手だ。
安価な家電はコスト面で魅力的だが、使える機能が限られる、作動音が大きいといったデメリットもある。長く使うことを考えれば、耐久性や省エネ性能、そして部屋の雰囲気を損なわないお洒落なデザインを兼ね備えた物を選びたい。あらかじめ優先順位を決め、生活の質を支える基盤となる家電には、十分な予算を割くことが賢明だ。
一人暮らしに必要な家電のおすすめ25選
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新生活へ向けて、一人暮らしに欠かせない家電のおすすめアイテムを25種類紹介する。
◆セット商品のおすすめ4選
必需品の家電をまとめて購入できる、お得なセット商品をピックアップした。
1. プラスワン液晶テレビ付 新生活家電セット
参考価格:84,600円/photo by 楽天市場
「コジマ」が厳選した、2ドア冷蔵庫(87L)、縦型洗濯機(5kg)、電子レンジ(17L)、量子ドット液晶テレビ(32V型)、スティッククリーナーの5点セット。一人暮らしのスタートに欠かせないアイテムに加え、便利な家電が一度に揃う。清潔感のあるホワイトで統一されており、どんな内装の部屋にもなじむ。基本性能をしっかり押さえつつ、予算を抑えて一気に揃えたい場合におすすめだ。
2. 家電セット 5点
参考価格:66,800〜81,800円/photo by 楽天市場
2ドア冷蔵庫(87L)、縦型洗濯機(5kg)、電子レンジ(17L)に、炊飯器(3合)と電気ケトル(1L)を加えた充実のセット。「アイリスオーヤマ」ならではのコストパフォーマンスの高さが魅力で、初期費用を抑えたい人に向いている。シンプルな機能性で使いやすく、新生活に必要な家電を過不足なく入手可能だ。全て黒色で統一されている点もポイント。
3. 家電セット 一人暮らし 3点セット
参考価格:77,800〜82,800円/photo by 楽天市場
冷蔵庫(170L)、縦型洗濯機(5kg)、電子レンジ(17L)という必須の家電に絞ったミニマムなセット。冷蔵庫は容量が多く、自炊をメインに考えている人におすすめだ。掃除機や電気ケトルなどは後から検討したい場合にも向いている。予算を抑えつつ、まずは最低限の生活環境を整えたいというニーズにマッチする。初期費用は高くなるが、別途料金で部屋への設置まで対応可能だ。
4. ビックカメラ限定 一人暮らし家電5点セット
参考価格:110,800円/photo by 楽天市場
「ハイアール」の「アーバンカフェシリーズ」を採用した、お洒落なステンレス調のデザインが光る家電5点セット。一人暮らしに欠かせない主要な家電がまとめて揃う。冷蔵庫(173L)や洗濯機(5.5kg)など、スペックも一人暮らし用としては余裕がある。頻繁に友人を招きたい人や、洗練された都会的な空間を演出したい人から支持されている人気モデルだ。
◆冷蔵庫のおすすめ4選
食材や飲み物の保存に欠かせない冷蔵庫。自炊や外食の頻度など、ライフスタイルに合わせて使いやすいモデルを選びたい。
5. 三菱 168L 2ドア冷蔵庫(マットホワイト)【右開き】 MR-P17M-W MITSUBISHI [MRP17MW]
参考価格:59,091円/photo by 楽天市場
168Lと容量に余裕をもたせつつ、幅48cmというコンパクトに設置できる冷蔵庫。冷蔵室は122L、冷凍室は46Lの容量があり、つくり置きや冷凍食品の保存にも適している。天面には耐熱100℃のフルフラットテーブルを備え、電子レンジを置いてスペースの有効活用が可能だ。静音設計のため、ワンルームでの一人暮らしでも動作音が気になりにくい。
6. 冷蔵庫 156L パナソニック PANASONIC NR-B16C2-W マットオフホワイト 右開き
参考価格:55,000円/photo by 楽天市場
インテリアになじむマットな質感の冷蔵庫。156Lの容量があり、高さのあるドアポケットにより調味料や飲み物のボトルを収納しやすい。冷凍室は60Lの容量があり、冷凍食品のまとめ買いやつくり置きにも最適だ。天面には耐熱温度100℃のトップテーブルを採用し、レンジなどを置いて限られた空間をスマートに活用できる。
7. SHARP|シャープ 冷蔵庫 マットブラック SJ-TD15R-B
参考価格:54,360円/photo by 楽天市場
ドアの開閉方向を左右のどちらにもつけ換えられる、「付け替えどっちもドア」を備えた冷蔵庫。引越し先の間取りを気にせず配置できるため、一人暮らしには非常に条件の良いモデルといえる。容量は152Lあり、LED庫内灯により内部が明るく見やすい。大容量冷凍室のメガフリーザーを備え、冷凍食品の保存やつくり置きにも対応可能だ。マットな質感のブラックはお洒落で、部屋を引き締める家具のような存在感を放つ。
8. アクア AQUA AQR-FD7P-T ブラウンウッド 家具冷蔵庫
参考価格:57,220円/photo by 楽天市場
家具としての佇まいを追求した、天面・側面ともに木目調のお洒落な冷蔵庫。リビングや寝室に置いても違和感がなく、静穏設計のため就寝を妨げない。薄型設計とフレンチドアにより、限られたスペースにも設置できる。庫内には可変棚を備え、背の高い飲み物などの物も柔軟に収納可能だ。一人暮らしの居住空間をより豊かに、自分らしいスタイルに演出できる一台。
◆電子レンジのおすすめ4選
自炊派から中食派まで、一人暮らしに欠かせない電子レンジを紹介。便利な機能を追求したり、コストパフォーマンスを重視したりと、ライフスタイルに合わせて最適な一台を選びたい。
9. シャープ(SHARP) RE-TD186-B ブラック 単機能レンジ 18L
参考価格:28,303円/photo by 楽天市場
コンパクトな設計ながら広々とした庫内により、大きな弁当の出し入れや掃除がスムーズにできる電子レンジ。「らくチン!(絶対湿度)センサー」を搭載し、蒸気を検出して温めや調理の仕上がりを判定できる。煮物や野菜の一品料理を自動調理できる機能は、自炊派に嬉しい。キッチンになじむお洒落なデザインで、一人暮らしの限られたスペースでも圧迫感を与えないスマートな一台だ。
10. 電子レンジ 18L IMB-F187-H グレー
参考価格:13,800円/photo by 楽天市場
庫内を広々と使えて手入れもしやすいモデル。「ワンタッチ温めボタン」を搭載し、飲み物、ご飯、自動料理を選択でき、慌ただしい日々でも使いやすい。全国どこでも使えるヘルツフリーのため、東日本・西日本をまたぐ引越しの際にも買い換える必要がない。無駄を省いたシンプルなグレーの質感がお洒落で、ミニマルな暮らしを求める人に最適だ。
11. 日立 オーブンレンジ 18L
参考価格:33,980円/photo by 楽天市場
温めだけでなく、トーストやオーブン調理もこれ一台で完結する。トーストは一度に2枚まで焼くことができ、忙しい朝にも活躍。庫内はフラットなため掃除がしやすく、清潔な状態を維持しやすい。一人暮らしでも自炊の幅を広げて料理をつくる楽しさを得られる。シンプルかつコンパクトな設計で、キッチンボードへの収まりの良さも◎。
12. 東芝 電子レンジ ER-M17YE3(K) ブラック
参考価格:15,010円/photo by 楽天市場
料理や弁当の出し入れがしやすく、汚れてもサッと拭くだけで手入れが完了する、便利なフラット庫内タイプの電子レンジ。発光するため文字が見やすい、ダイヤル式の操作系を採用している。モノトーンの落ち着いた外観がお洒落で、飽きのこないデザインも魅力。東日本と西日本のどちらの周波数でも使える、ヘルツフリー仕様。
◆洗濯機のおすすめ4選
衣類を清潔に保つために欠かせない洗濯機。コインランドリーを使うよりも手軽なため、一人暮らしを始める際にはぜひ揃えておきたい。
13. 全自動洗濯機 5.5kg 縦型 洗濯機ES-GE5J ホワイト
参考価格:64,800円/photo by 楽天市場
一人暮らしの衛生面を支える、機能的な一台。洗濯物に対して適量の洗剤を入れると、少ない水でしっかりと溶かして高濃度の洗浄液をつくり出し、繊維の奥の汚れまでしっかりと分解する。「ガンコつけおきコース」を使えば、標準コースよりもしっかりと洗え、泥汚れなども落とせる。脱水後の衣類が取り出しやすい「ほぐし運転」機能は、洗濯物を干す際のストレスを軽減してくれる。
14. Haier ハイアール 全自動洗濯機 JW-U55B(K) 5.5kg
参考価格:31,263円/photo by 楽天市場
「しわケア脱水」機能を搭載し、アイロンがけの手間を減らせる便利な縦型洗濯機。最短10分で洗える「お急ぎコース」は、忙しい一人暮らしの生活にゆとりを生み出せる。「除菌コース」で部屋干し臭を軽減でき、雨の多い季節でも気持ち良く服を着られる点も強みだ。5.5kgの容量は一人暮らし用にちょうど良く、まとめ洗いにも対応できる。
15. アイリスオーヤマ IAW-T451 IAW-T504
参考価格:25,800 〜 37,500円/photo by 楽天市場
操作パネルがシンプルで分かりやすく、初めての一人暮らしでも扱いやすいスタンダードな縦型洗濯機。「部屋干しモード」を搭載しており、洗濯物の水分を飛ばすことで乾くまでの時間を短縮でき、生乾きの臭いを抑えられる。日中外出している一人暮らしにとって、室内干しの効率が上がるのは非常に嬉しいポイントだ。予約タイマー機能を使えば、帰宅時間に合わせて洗濯を終えるように設定でき、生活リズムに合わせて使える。
16. アクア AQUA AQW-D8R-L-W ホワイト
参考価格:149,640円/photo by 楽天市場
洗濯から乾燥までこれ一台で行えるドラム式洗濯機で、干す手間が省けて時間を有効に使えるのが最大のメリットだ。奥行きがスリムなため、縦型とほぼ同じ60×60cmの省スペースに設置できる。素早くしっかりと洗浄でき、シワを抑えたキレイな仕上がりに。乾燥中に湿気を含んだ空気を機外に排出しない、無排気乾燥を行う。コンパクトな設計ながら、一人暮らしには十分な容量と機能を備えた一台。
◆炊飯器のおすすめ1選
常に炊きたてのご飯を食べられる炊飯器。炊いたご飯を冷凍保存しておける点は、一人暮らしの強い味方になる。
17. 山善 YAMAZEN 炊飯器 3合 5.5合 マイコン式炊飯器
参考価格:6,980〜7,980円/photo by 楽天市場
暮らしに合わせてサイズを選べる、シンプルでお洒落な炊飯器。一人暮らしには、3合炊きサイズがおすすめだ。柔らかめ、普通、硬めの3通りの食感で炊き上げられる。玄米やおかゆといったヘルシーメニューを含む多彩なコースを搭載しており、日々の健康管理に役立つ。予約機能や保温機能といった基本性能がしっかりしており、一人暮らしの食生活をサポートする。
◆掃除機のおすすめ1選
スティック型の掃除機なら、思い立った時にサッと掃除ができて、部屋をキレイに保てる。
18. TWINBIRD サイクロンスティック型クリーナー 2WAY
参考価格:6,480円/photo by 楽天市場
スティック型としても、ハンディ型としても使える、2WAY仕様のクリーナー。吸込仕事率100Wのパワフルな吸引力をもちながら、本体重量は約1.7kgと軽く、片手で楽に掃除ができる。紙パックが不要なサイクロン式のため、ゴミ捨てが簡単でランニングコストも抑えられる。一人暮らしのコンパクトな部屋でも場所を取らずに収納でき、利便性の高い一台だ。
◆テレビのおすすめ1選
一人暮らしの寂しさを紛らわせてくれるテレビは、余裕があれば揃えておきたい家電のひとつだ。
19. テレビ 32v 型
参考価格:26,800円/photo by 楽天市場
一人暮らしのメインテレビとして、ちょうど良いサイズ感の32V型モデル。VAパネルを採用しており、黒の再現度が高く、コントラストの利いたメリハリのある映像を楽しめる。Wチューナーを搭載しており、番組をリアルタイムで視聴しながら裏番組の録画が可能で、気になる番組を見逃さない。シンプルな操作性で、リラックスして過ごせる空間づくりに役立つ。
◆ドライヤーのおすすめ1選
一人暮らしでは、入浴後の時短につながる風量の強さが重要だ。収納しやすいコンパクトさ、インテリアになじむお洒落なデザインのドライヤーを選びたい。
20. ベジタブル ヘアードライヤー GD-HD10
参考価格:2,099円/photo by 楽天市場
最大1,200Wの温風で、素早く髪を乾かせるヘアドライヤー。ターボモードに加え、500Wのセットモード、85Wのクールモードの3段階に切り替えが可能で、スタイリングの際にも使い勝手が良い。グリップ部分は折り畳み式で収納しやすく、旅行や出張の際にも持ち運びやすい。コンパクトながら必要十分な機能を備えており、忙しい朝の時間にゆとりをつくるために役立つ。
◆電気ケトルのおすすめ1選
カップ麺を食べたりコーヒーを飲んだりする際に、サッと湯を沸かせる電気ケトル。ガスを使わない手軽さが、一人暮らしにおすすめの家電だ。
21. Vegetable ステンレスケトル GD-S18B
参考価格:2,299〜7,199円/photo by 楽天市場
本体にステンレス素材を採用した清潔感のある電気ケトルで、プラスチック製の製品のように臭い移りが気にならない。スイッチひとつでお湯が沸き、沸騰後は自動で電源が切れるため、空だきを防止できる。1.6Lという大容量は、カップ麺の調理やコーヒーといった複数の用途で一度に湯を使いたい時に便利だ。
◆アイロンのおすすめ1選
ワイシャツのシワをサッと直せて、社会人としての身だしなみを整えるために欠かせないアイロン。近年では、衣類をハンガーにかけたまま使えるスチーム式が人気を博している。
22. スチームアイロン
参考価格:3,980円/photo by 楽天市場
強力なスチーム機能を搭載しており、ハンガーにかけたままの状態でもシワを伸ばせる便利な一台。立ち上がりが早く、出かける直前の忙しい時間帯でも手早く身だしなみを整えられる。4つのモードを切り替えられ、シワの状態や素材ごとに選べる。ブラウスやジャケットなど、デリケートな素材のケアにも適している。ワイシャツをクリーニングに出す手間を省けるため、一台持っておくと非常に重宝する家電だ。
◆目覚まし時計のおすすめ1選
スマホのアラームで代用できるとはいえ、寝坊のリスクを下げるためにも、目覚まし時計があると安心できる。
23. Solari 木目調目覚まし時計
参考価格:2,480〜3,480円/photo by 楽天市場
木目調のナチュラルなデザインがお洒落なデジタル時計。時刻だけでなく、温度や湿度も表示できるため、一人暮らしの室内環境を整える目安として役立つ。アラーム機能はもちろん、室内の明るさに合わせて画面の輝度を調整する機能も備えており、睡眠を妨げない配慮がされている。枕元に置くだけで、部屋に温かみを加えられ、新生活にメリハリをつけられるだろう。
◆デスクスタンドのおすすめ1選
手元を明るく照らし、夜間の勉強や仕事をサポートするデスクスタンド。お洒落なデザインの物はインテリアになじみ、部屋の雰囲気を格上げしてくれるだろう。
24. 山田照明 Zライト LEDデスクライト
参考価格:8,380円/photo by 楽天市場
アームとヘッドを自由自在に動かせる、実用性の高いデスクライト。自然光に近いLEDを採用しており、手元を明るく照らしながらも目に優しい光を提供する。明るさは無段階で調節でき、周囲の明るさに合わせられる。ラストメモリー機能により、電源を入れると前回の明るさを再現可能だ。勉強やテレワークなど集中したい場面で、最適な光の環境をつくり出せる。
◆トースターのおすすめ1選
パン派の人におすすめのトースター。慌ただしい朝の時間帯でも、美味しいパンを食べられる。
25. ツインバード TWINBIRD 匠ブランジェトースター リベイク 2枚焼き オーブントースター TS-D486
参考価格:25,800円/photo by 楽天市場
パン職人の技を再現した独自の火力制御を搭載しており、市販のパンも驚くほど美味しく焼き上げられる。トーストだけでなく、クロワッサンやカレーパンのリベイクにも対応しており、表面はサクッと、中は熱々に仕上げられる。高級感のあるお洒落な外観で、キッチンを格上げできる。自宅で贅沢な朝食の時間をつくれる、こだわりの家電だ。
一人暮らしに必要な家電を選ぶ際の3ポイント
photo by Anastasija Puskas on Unsplash
一人暮らしに必要な家電の選び方のポイントを押さえておこう。家電選びの失敗は、金銭的なダメージだけでなく、日々のストレスにも直結する。新生活をスムーズに、かつ快適に始めるための家電選びの基準として、「必需品を優先する」「部屋の間取りやスペースに合わせる」「最適な購入方法の選択」の3つのポイントを意識したい。
必需品を優先して選ぶ
一人暮らしの家電選びでは、最低限必要な物から優先的に揃えることが合理的だ。快適な暮らしの実現に欠かせない、必需品ともいえる家電は、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジの3点だ。いずれも使用頻度が高く、生活の快適性と時短効率を左右するため、優先順位は高くなる。
【冷蔵庫】
一人暮らし向けには、100〜170L程度の容量の物が一般的だ。自炊をするなら、つくり置きを考慮して150L以上の容量が望ましい。逆に外食がメインなら、100L前後のコンパクトなサイズで十分だ。また、電子レンジを上に置くなら、天板が耐熱テーブルになっている物を選ぶことで、スペースを有効活用して料理をつくる環境を整えられる。
【電子レンジ】
温め機能のみの単機能レンジなら1万円前後で購入できる。一方で、グラタンやクッキーをつくる用途を想定しているなら、2万円前後のオーブンレンジが適している。庫内がフラットテーブルの物は、大きなお弁当も入れやすく、汚れもサッと拭き取れるため手入れがしやすい。
【洗濯機】
一人の1日分の洗濯物は約1.5kgといわれており、一人暮らし用の洗濯機なら5~7kgの容量があれば十分に対応できる。数日に一回まとめて選択するという人が多いため、容量・サイズ的にもちょうど良い。夜間に洗濯を行うライフスタイルなら、作動音を抑えたモデルを選びたい。更に予算が許すなら、洗濯物を干す時間を削減できる、ドラム式乾燥機といった時短家電を導入するのも賢い判断だ。
◆ライフスタイルに合わせた家電を選ぼう
必需品の家電選びでは、ライフスタイルを意識することも重要になる。自炊をほとんどしないなら、冷蔵庫は最小限のサイズで良い。逆に、健康管理のために自炊を重視するなら、炊飯器や多機能な電子レンジの優先順位を上げるべきだ。
◆生活を便利にする家電をチェック
必需品と比べると購入の優先度は下がるが、あると生活に便利な家電製品をピックアップした。
一人暮らしの必需品以外の家電は、自分の生活スタイルに合わせて取捨選択することが重要だ。例えば、健康的な食事をつくるために炊飯器やトースターを導入したり、身だしなみを整えるためにスチームアイロンといった家電を揃えたりと、暮らしのなかで重視したい点にコストをかけると良い。自分にとっての利便性を考え、日々の生活にゆとりをつくるための物から順に選ぶことで、より快適でお洒落な住まいへと整えられる。
部屋の間取りやスペースに合わせて選ぶ
photo by Andrea Davis on Unsplash
家電を選ぶ際は、部屋の広さや間取りといった物理的な制約が立ちはだかる。設置スペースに収まるサイズの家電選びは当然として、搬入経路の確保も忘れがちだ。特にドラム式洗濯機や大型冷蔵庫は、環境によっては設置できないケースもある。また、最初から備えつけの家電がある場合は、無駄な購入を避けるためにも事前に確認が必要だ。
◆設置スペースに合わせる
ワンルームや1Kでは、家電を置く場所が限られている。冷蔵庫や電子レンジを選ぶ際は、カタログ記載の本体寸法だけでなく、放熱のために必要な隙間を左右や背後に数cm確保しなければならない。洗濯機なら、備えつけの防水パンのサイズに脚が収まる物を選ぶことが基本だ。
【目安となる家電のサイズ例】
・冷蔵庫:幅48〜50cm(120〜170L)
・洗濯機:幅52〜60cm(5〜7kg)
・電子レンジ:幅45〜50cm(18〜23L)
無理に大きな物を置こうとせず、スリムモデルや省スペース設計の家電を活用して、生活空間にゆとりをつくることを意識しよう。
◆部屋の動線を妨げない
設置場所の寸法が足りていても、扉を開けた際の可動域まで計算に入れる必要がある。例えば、冷蔵庫のドアが壁に当たって全開できなかったり、開いている間は人が通れなくなったりしては不便だ。ドラム式洗濯機のドアが手前に開くスペースがあるか、あるいは冷蔵庫のドアが右開き・左開きのどちらが最適かといった点を確認しよう。冷蔵庫や洗濯機は、扉やふたの開閉時に必要な可動域(前方40〜60cm程度)を確保しないと、使い勝手が悪くなることもある。
【目安となる家電の扉やふたの可動域】
・冷蔵庫:間取りに合わせて右開き・左開きを選択する
・洗濯機:ふたの開閉高さ(約90〜110cmに余裕をもたせる)を確認
・電子レンジ:前開きか横開きかを確認し、腰から胸の高さに設置すると操作性が向上する
日々のスムーズな動きを妨げない配置が、心地よい暮らしに直結する。
◆搬入経路の確認を怠らない
設置場所までの通り道の確認も不可欠だ。玄関ドアの幅、廊下の曲がり角、エレベーターのサイズ、階段の踊り場といった箇所で、家電が引っかかって運べないというトラブルは少なくない。搬入経路をチェックし、家電の本体サイズにプラス10cm程度の余裕があるかを確認しておこう。搬入不可でキャンセル料が発生する事態を避けるためにも、事前の測定は非常に大切だ。
【大型家電の搬入経路の目安】
・玄関ドアの有効幅:70cm以上が目安
・廊下・階段の最小幅:75〜80cm以上推奨
・エレベーター内寸:高さ190cm前後が一般的
特に、ドラム式洗濯機はサイズが大きく、搬入制限が発生しやすいため、購入前に販売店やECサイト内の設置可否チェックを利用すると良い。
◆コンセントの位置と数を確認
コンセントの位置や数は、家電の配置を左右する大きな要素だ。延長コードを多用すると見栄えが悪くなるだけでなく、電力の大きな家電では発火の危険を伴うこともある。また、洗濯機の排水口の位置や蛇口の高さ、アース端子の有無といった細かな環境もチェックしておきたい。これらを事前に把握しておくと、設置当日に慌てることなく、家電をスムーズに配置できる。
◆備え付けの家電との重複を避ける
物件によっては、小型の冷蔵庫や電子レンジが最初から用意されている。自分でお気に入りの物を使いたいと思っていても、備えつけの家電は勝手に処分できないケースがほとんどだ。内見の際に、撤去の可否や収納付き家具の有無を管理会社に確認し、無駄な二重購入を防ごう。あらかじめ備品を把握すれば、その分の予算をほかに回すことも可能だ。
◆部屋の雰囲気や家具との調和を意識する
家電は生活感が出やすいが、最近ではインテリアの一部としてなじむ、お洒落なデザインの物が多く登場している。部屋全体のトーンや、隣接する家具の色味と合わせて選べば、統一感のある空間に仕上がる。お気に入りの質感や色の物を揃えることで、単なる道具としてだけでなく、愛着をもって長く使える環境づくりを実現可能だ。
最適な購入方法を選ぶ
家電の購入方法として、新品の単品購入かセット購入が一般的だ。新品の家電セットで購入することが最も手軽だが、最近ではサブスクや中古品など選択肢が増えている。
初期費用を抑えたい場合は、リサイクルショップやフリマアプリを活用し、中古品を購入するのも有効だ。一方で、単身赴任や短期入居など利用期間が限定される場合は、レンタルやサブスク(サブスクリプション)の方がコストパフォーマンスに優れるケースもある。
使用予定期間、予算、故障リスク、処分コストまで考慮し、ライフスタイルに合った購入方法を選択することが重要だ。
◆単品で購入する
家電量販店やECサイトで気に入った家電を種類ごとに購入する方法だ。
・メリット:メーカーを限定せず、性能やデザインにこだわって好みの物を自由に選べる。部屋の雰囲気に合わせてお洒落なデザインで統一するといった、理想の空間をつくる楽しみがある。
・デメリット:セット購入に比べると総額が割高になりやすい。また、配送業者がバラバラになると、受け取りの手間が複数回発生するといった負担も増える。
◆家電セットでまとめて購入する
家電量販店が展開するまとめ買いプランを利用し、冷蔵庫や洗濯機、電子レンジなどの必需品を一度に揃える方法だ。
・メリット:個別に選ぶ手間を大幅に省け、単品の積み上げよりも安価に購入できることが多い。配送日を一日で完結させられるため、引越し当日に一気に環境を整えられる。
・デメリット:選択できる機種がエントリーモデルに限定されることが多い。冷蔵庫の容量をもう少し増やしたいといった個別の要望が通りにくく、ライフスタイルとの不一致が起こる可能性もある。
◆中古品を購入する
リサイクルショップやフリマアプリで中古品を探せば、浮いた予算をほかの家具に回すこともできる。安価に済ませられるが、製品が故障していないか、保証期間の有無については必ず確認すべきだ。
・メリット:新品では手が出ない上位モデルの物を安価に入手できる。製造年が新しいものを選べば、機能的にも十分満足できることが多く、コストパフォーマンスは非常に高い。
・デメリット:製品の保証期間が短い、あるいは全くないといったリスクがある。衛生面を気にする人にとっては、前の使用者の使用状況が分からない点はマイナスだ。購入前に動作確認の有無や、内部の清掃状態を必ず確認したい。
◆サブスクを利用する
サブスクとは、月額制で家電を利用するサービスのこと。単身赴任といった期間が限られる場合や、初期費用を抑えたい場合に有効な選択肢となる。
・メリット:新品の家電一式を揃えるよりも初期費用を圧倒的に低く抑えられる。故障時の修理や交換が無償で行われるサービスも多く、予期せぬ出費を防げる点が良い。最新の高級家電を試したい場合にも有効だ。
・デメリット:長期間利用すると、支払い総額が購入価格を上回ってしまう。契約期間中の解約には手数料がかかる場合があるほか、どれだけ使い続けても自分の物にはならない点に注意が必要だ。
◆ライフスタイルに合わせた賢い購入方法を選ぼう
初期費用を抑えたい場合は、家電セットの利用がおすすめ。子供の一人暮らしの場合は、将来的に使い続けることを考慮して新品で揃えたい。中古品で構わない場合はリサイクルショップやフリマサイトの活用が有効だが、保証・耐久性リスクも考慮すべき要素になる。短期居住や転居予定がある場合は、サブスクも合理的な選択肢となる。
◆電源周波数(ヘルツ)の違いにも注意する
家電選びの際に見落としがちな点が、地域で異なる周波数(ヘルツ)の存在だ。日本では、東日本が50Hz、西日本が60Hzとなっており、周波数が異なる。境界線は静岡県の富士川と新潟県の糸魚川あたりで、これより東側が50Hz、西側が60Hzとなっている。現在販売されている家電の多くは50Hz・60Hz両対応のヘルツフリーのため、通常使用で問題になるケースは少ない。
ただし、一部の安価な電子レンジや洗濯機など特定の家電では、特定の周波数でしか動作しない専用モデルが流通しているため注意が必要だ。特に、リサイクルショップやフリマアプリで中古品を購入する場合は、設置予定地域に対応した製品かを事前に確認しておきたい。周波数が異なる地域で無理に使用すると、故障やトラブルの原因になる恐れがある。
ライフスタイルに合った家電で快適な新生活を
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一人暮らし向けの家電選びでは、必需品の優先順位を設ける、部屋のスペースに合わせる、最適な購入方法の3ポイントが基準になる。予算に余裕がない場合や、部屋探しと並行して選ぶ場合は、全てを一度に揃えるのではなく、生活に不可欠な家電から段階的に導入することが合理的だ。ライフスタイルに応じて、自炊頻度や在宅時間、居住空間を軸に選定することで、無駄な買い替えやスペース圧迫を防げる。
一人暮らし用の家電選びでは、高機能モデルよりも省スペース性や消費電力、メンテナンス性を重視する方が実用的なケースが多くある。購入前に設置サイズや電源環境を確認し、無駄な買い替えを防ぐことが重要だ。
