
アウトドア・スポーツ・車
【2025年】人気のキャリーカート・ワゴンおすすめモデル25選!
2025.06.18
家族皆でアウトドアを楽しみたいが、子供連れでとなると荷物が多くなるのは避けられない。そこであると便利なアイテムが、キャリーカート・ワゴンだ。このアイテムを使用することで、荷物をスマートに運べるようになるだろう。
キャリカート・ワゴンには「コールマン」や「ロゴス」など有名ブランドも存在し、まずはどのような特徴を備えているか、しっかり見極めることが大切。キャンプで重宝するキャリーカート・ワゴンについて、ここでおすすめのアイテムをチェックしておきたい。
キャリカート・ワゴンのおすすめ25選
キャリーカート・ワゴンのおすすめアイテムを25種類紹介する。折り畳み式と収束式の2タイプに分けて厳選した。
折り畳み式のおすすめキャリカート・ワゴン
カートの展開から収納まで素早く行える折り畳み式のキャリーカート・ワゴンは、アウトドア初心者にも使いやすいアイテムが揃っている。
1.Nature hike 多機能キャリーカート・ワゴン 155L 折り畳み式

参考価格:12,282~14,685円/photo by 楽天市場
多機能性が魅力なキャリーカート・ワゴンであり、特にキャンプであると嬉しい機能を多数搭載。「マルチチェアモード」によって、即席ベンチにすることが可能であり、アウトドアで重宝するだろう。日除けパーツをセットすれば、休憩所にもなる。
積載容量は155Lを誇り、家族連れのキャンプであっても荷物を難なく収納して運搬が可能。アウトドア以外では、災害備蓄としても役立つ。O字型のハンドル、360°全方向回転タイヤなど、使い心地も申し分ない。
そのほか、車内収納ポケット、収納ストラップ、固定用ベルクロなども搭載され、痒いところにも手が届く魅力的なカートと言えるだろう。
・重量(実測値):記載なし
・積載容量(実測値):155L
・タイプ:折り畳み式
・ハンドルの形状:O字型
・タイヤの直径(実測値):記載なし
・タイヤの幅(実測値):記載なし
2.Blackdog キャリーカート・ワゴン 450L 折り畳み式 軽量 ワイドタイヤ

参考価格:17,800円/photo by 楽天市場
本製品の特徴は、なんといっても450Lを積載できる大容量だ。テントや天幕、寝具といったキャンプ必需品はもちろん、子供のためのちょっとしたアイテムなども積み込めるキャリーカート・ワゴンとなっている。
これだけ大容量なため、当然その大きさもかなりものだ。ただし、折り畳み式となっていることから、コンパクトな収納も期待できる。ハンドルはO字型となっており、大きさの割には扱いやすい。
タイヤはしっかりとしたつくりで、芝生やビーチ、泥道などにも対応可能。キャンプだけでなく、アウトドアのさまざまな場面で活躍してくれるだろう。
・重量(実測値):7.6kg
・積載容量(実測値):450L
・タイプ:折り畳み式
・ハンドルの形状:O字型
・タイヤの直径(実測値):記載なし
・タイヤの幅(実測値):記載なし
3.TAN XIAN ZHE キャリーカート・ワゴン 折り畳み式 200L

参考価格:10,235~14,240円/photo by 楽天市場
200Lを積載できる容量と、折り畳めば幅と奥行きが30cmにも満たないコンパクトサイズとなる収納性の高さのバランスが光る逸品。これ一台で、テントや寝具、食料品など大抵の物を簡単に移動させられる。
タイヤはデコボコ道や砂利道、ガタガタ道、芝などであっても問題なく動かせる360°対応可能なタイプ。ハンドルはO字型であり、キャンプ初心者であっても多くの荷物を簡単にキャンプ場へ運搬できる。
荷台は洗える生地を採用しており、汚れた場合には洗濯も可能。繰り返し使っても清潔さを維持できる点も、ユーザーにとっての嬉しいポイントになる。
・重量(実測値):記載なし
・積載容量(実測値):200L
・タイプ:折り畳み式
・ハンドルの形状:O字型
・タイヤの直径(実測値):記載なし
・タイヤの幅(実測値):記載なし
4.ENDLESS BASE mini キャリーカート・ワゴン 43L 軽量&コンパクト

参考価格:6,999円/photo by 楽天市場
キャリーカート・ワゴンのなかでは非常にコンパクトなサイズ感であり、女性でも扱いやすい点が魅力。それでも、スチールフレーム採用によって、見た目よりも高い強度が実現していて、80kgまでの荷物を積載可能だ。
坂道でも簡単に止められるストッパーが搭載され、使い勝手は良好。ハンドルがO字型で握りやすい点も、アウトドア初心者には嬉しいだろう。コンパクトサイズなため、狭い道でも問題なく通れる。
また、特筆すべきはカラーバリエーションの豊かさ。カーマインレッドやボタニカルベージュ、スモーキーグリーンなどほかにはないお洒落なデザイン性も魅力であり、一味違う製品となっている。
・重量(実測値):7kg
・積載容量(実測値):43L
・タイプ:折り畳み式
・ハンドルの形状:O字型
・タイヤの直径(実測値):13cm
・タイヤの幅(実測値):3.5cm
5.leisure zone キャリーカート・ワゴン 屋根付き 耐荷重100kg

参考価格:8,350円/photo by 楽天市場
多機能を搭載し、使いやすさにフォーカスしたキャリーカート・ワゴン。まず注目したいのは、幌付きである点。雨が降ったとしても荷物がぬれにくく、安心して目的地まで運べるだろう。
また、両ハンドル式も本製品の特徴。基本的にはO字型ハンドルを引くスタイルで扱いやすく、必要となれば手押しするためのハンドルも備わっている。環境に応じた使い分けが可能であり、あらゆるシーンでの活躍が期待できる。ハンドルは高さ調節も可能で、利用者に合わせられる点も見逃せない。
そのほか、小物収納やストッパーなどの機能も搭載され、カラーバリエーションも豊か。機能性とデザイン性を両立したキャリーカート・ワゴンだ。
・重量(実測値):記載なし
・積載容量(実測値):記載なし
・タイプ:両ハンドル式
・ハンドルの形状:O字型
・タイヤの直径(実測値):14cm
・タイヤの幅(実測値):10cm
6.MERMONT キャリーカート・ワゴン 2輪 65L 折り畳み式

参考価格:2,480~4,580円/photo by 楽天市場
コンパクトな四角形デザインのキャリーカート・ワゴンであり、簡単に組み立てられる点は初心者にもおすすめできるポイント。耐荷重性にも優れ、キャンプ場で荷物を取り出した後などには、椅子として使用できるのも便利だ。
折り畳んでしまえば非常にコンパクトなサイズ感となり、収納スペースに困る心配もなし。ハンドルサイズの2段階調節機能やサイドロック機能なども搭載され、機能性についても申し分ない。
本製品は2輪と4輪の2タイプを用意。2輪の場合はややサイズが小さくなるため注意しておきたい。
・重量(実測値):3.5kg
・積載容量(実測値):65L
・タイプ:折り畳み式
・ハンドルの形状:T字型
・タイヤの直径(実測値):5cm
・タイヤの幅(実測値):記載なし
7.キャリーカート・ワゴン 180L 屋根付き 特大タイヤ

参考価格:19,670円/photo by 楽天市場
太い鉄パイプを採用したことで、最高225 kgの重量まで耐えられる。幌付きであり、悪天候のアウトドアなどに適したキャリーカート・ワゴンだ。幌に関しては取り外しも可能であり、カスタマイズ性にも優れている。
ポケットの前部には、コップ収納袋と小さな収納袋を搭載。コップやちょっとした小物などを楽々収納することができる。2種類のハンドルがついていることで、押してもOK、引いてもOKのカートだ。
後輪にはブレーキが備わり、止めたいときにしっかりカートをストップさせることも可能。タイヤは耐摩耗性・静音性の高いゴムホイールで、扱いやすいこと請け合いだ。
・重量(実測値):12kg
・積載容量(実測値):180L
・タイプ:折り畳み式
・ハンドルの形状:両ハンドル型
・タイヤの直径(実測値):記載なし
・タイヤの幅(実測値):記載なし
8.Housolution キャリーカート・ワゴン 120L

参考価格:6,783円/photo by 楽天市場
積載スペースは120Lと十分な容量を確保し、キャンプ道具を楽々と収納できる。シンプルに荷物を詰めて運ぶこともできるほか、折り畳んで荷物を乗せ、スーツケースのように扱うことも可能だ。
生地には600Dオックスフォード生地を採用。耐久性が高く、堅い荷物を詰め込んでも破ける心配がないのは嬉しい。布部分は取り外して洗濯も可能であり、常に清潔な状態で使用できる。
ハンドルはO字型となっており、どの方向からも片手で扱えるタイプ。ワンタッチで簡単に折り畳めるため、女性でも簡単に扱える製品だ。
・重量(実測値):5.5kg
・積載容量(実測値):120L
・タイプ:折り畳み式
・ハンドルの形状:O字型
・タイヤの直径(実測値):記載なし
・タイヤの幅(実測値):記載なし
9.キャリーカート・ワゴン 300L ベアリング付き

参考価格:14,953円/photo by 楽天市場
なんと言っても特徴は300Lの特大容量。広々とした収納スペースを確保したことで、キャンプやアウトドアで必要となる荷物を全て詰め込むこともできる。家族連れで荷物が増えたとしても、十分に対応可能だ。
タイヤはブレーキ付きの大型タイヤを採用しており、砂地や泥道、悪路であってもストレスなく荷物を運べる。ホイールにはベアリングが搭載されていることもあって、そこまで力をかけずとも楽に引っ張れるだろう。
これだけ大型のキャリーカート・ワゴンでありながら、コンパクトに折り畳むことができる省スペース設計。普段使わない時の収納スペースにも困らず、車のトランクなどにも収納しやすい。
・重量(実測値):記載なし
・積載容量(実測値):300L
・タイプ:折り畳み式
・ハンドルの形状:O字型
・タイヤの直径(実測値):記載なし
・タイヤの幅(実測値):記載なし
10.ENDLESS BASE キャリーカート・ワゴン ノーパンク ワイドタイヤ 100L 折り畳み式

参考価格:9,999円/photo by 楽天市場
幅10cmになる大型のラバー製ノーパンクタイヤを採用。砂利道や泥道といった悪路であっても、スイスイと移動できる点が強みだ。耐久性も非常に高く、使用中にパンクしてしまう……といった心配をせずに済むだろう。
100Lのキャリーが可能であり、本格的なキャンプのお供としては申し分ない。家族でのアウトドアであっても、大抵の荷物を積載できるだろう。持ち手がO字型で扱いやすい点も見逃せない。
ワンタッチ折り畳みが可能であり、持ち運びも簡単。普段家にしまったり、車で持ち運んだりする際も邪魔にはならず、使い勝手の良さが魅力だ。
・重量(実測値):11kg
・積載容量(実測値):100L
・タイプ:折り畳み式
・ハンドルの形状:O字型
・タイヤの直径(実測値):17cm
・タイヤの幅(実測値):10cm
11.FIELDOOR キャリーカート・ワゴン ミニ 小型 47L

参考価格:5,390円/photo by 楽天市場
重さ5.3kgと、キャリーカート・ワゴンのなかでも非常に軽い部類となり、女性でも運びやすい点が嬉しいところ。二つ折りで簡単に折り畳みが可能なことに加え、収納時の幅は17cmと非常にコンパクトだ。
これだけコンパクトであれば、キャンプなどのアウトドアはもちろん、普段の買い物などにも使いやすいはず。日常シーンで利用できるのは、購入時の大きなポイントになるだろう。
もちろん、コンパクトではあっても重い荷物はしっかり運べる。2Lのペットボトルが縦に15本入る程度のスペースは確保されているため、不便を感じるシーンは少ないはず。価格も安く、できるだけ費用を抑えたいならおすすめだ。
・重量(実測値):5.3kg
・積載容量(実測値):47L
・タイプ:折り畳み式
・ハンドルの形状:O字型
・タイヤの直径(実測値):記載なし
・タイヤの幅(実測値):記載なし
12.キャリーカート・ワゴン 折り畳み ガーデン 65L

参考価格:5,290円/photo by 楽天市場
5.2kgの軽量さでありながら、耐荷重80kgと確かな機能性を備えるバランスの良さが魅力的。スチール製フレームを採用しており、キャンプ道具や大事な食料品などを安心して運べること請け合いだ。
タイヤは直径12cmの大型タイヤを採用しており、前輪は360°の回転が可能。これにより石畳や泥道であってもストレスなくカートを動かせる。ハンドルも角度を変えられるため、扱いやすいのは間違いない。
カラーバリエーションもオレンジ、カーキー、ホワイトなど豊富であり、自分に合ったタイプをチョイス可能だ。
・重量(実測値):5.2kg
・積載容量(実測値):65L
・タイプ:折り畳み式
・ハンドルの形状:O字型
・タイヤの直径(実測値):12cm
・タイヤの幅(実測値):記載なし
収束式のおすすめキャリカート・ワゴン
折り畳み式の物と比べて展開や収納に手間はかかるが、コンパクトに収納できて普段の保管場所に困らない、収束式のキャリカート・ワゴンのおすすめアイテムを紹介する。
13.Coleman(コールマン) キャリーカート・ワゴン マックス

参考価格:17,550円/photo by 楽天市場
人気メーカーである「コールマン」の製品として人気の一品。全体的にフレームがしっかりとしており、安定性の高さが魅力だ。ワイドタイヤを採用しており、どんな悪路であっても走行性能が落ちない点も見逃せない。
タイヤは取り外しが可能で、荷台はそのまま車に載せて運ぶのもOK。収納式だが、コンパクトに畳めるケースが付いているため、スペースに困らず家や車内に保管できるだろう。
このほか、別売りではあるものの「アウトドアワゴンウッドロールテーブル」を購入すれば、テーブルとしても使用が可能に。有名ブランドだからこその安心感を求める人には、特におすすめだ。
・重量(実測値):11.5kg
・積載容量(実測値):記載なし
・タイプ:収束式
・ハンドルの形状:O字型
・タイヤの直径(実測値):記載なし
・タイヤの幅(実測値):記載なし
14.UNE キャリーカート・ワゴン 150L 折り畳み式 キャンプ ブレーキ付き

参考価格:12,475円/photo by 楽天市場
キャンプやアウトドアにキャリーカート・ワゴンを使用すると、どうしても汚れや破損が気になるもの。しかし本製品は、摩耗や引き裂きへの耐性が高い900Dオックスフォード生地を採用していて、安心して使用できる。
頑丈さを売りとしているスチールフレーム製となっており、表面には防錆コーティングも。もしキャンプ中、突然の大雨が降って来たとしても、カートが傷む心配は少なくなるだろう。
タイヤはどんな道でも対応可能なワイドタイヤとなっており、車輪ブレーキの機能なども搭載。移動が容易なのはもちろん、音を立てにくいつくりになっているのも評価できるポイントだ。
・重量(実測値):記載なし
・積載容量(実測値):150L
・タイプ:収束式
・ハンドルの形状:O字型
・タイヤの直径(実測値):17cm
・タイヤの幅(実測値):9.5cm
15.WAQ キャリーカート・ワゴン 106L 折り畳み式

参考価格:11,800円/photo by 楽天市場
アウトドアブランド「WAQ」の製品であり、ファミリーでのキャンプから日常生活まで活用可能なキャリーカート・ワゴンだ。しっかりとしたタイヤが特徴であり、砂浜などで使用しても問題なく移動できると好評。
頑丈なスチールフレームを使用していて、最大150kgまで搭載できるのも特徴。重い荷物にも十分耐えられるため、多くの荷物を運ばなければならないキャンプなどで活躍してくれるだろう。
収納についても、4つの手順で簡単に片づけることが可能。カバーをかぶせることで自立するため、わずかな収納スペースにも収まってくれる。
・重量(実測値):11.2kg
・積載容量(実測値):106L
・タイプ:折り畳み式
・ハンドルの形状:O字型
・タイヤの直径(実測値):記載なし
・タイヤの幅(実測値):記載なし
16.Supulin キャリーカート・ワゴン 折り畳み式 150L

参考価格:8,640~11,340円/photo by 楽天市場
頑丈なスチールフレームを素材に採用し、耐荷重150kgを実現。積載容量も150Lと申し分なく、キャンプグッズやアウトドア用品を大量に運搬することが可能だ。子供連れで、どうしても荷物が多くなるファミリー層にもおすすめできる。
メーカーが「ワゴン業界で最大サイズのタイヤ」と謳う通り、タイヤも非常に大きく悪路であっても移動がしやすい。タイヤは360°回転可能なタイプを採用しているため、操作性も申し分ないだろう。
本製品は収束型となっているが、折り畳みは簡単。それでいて、収束型の強みであるコンパクト収納を実現していて、旅先にも持って行きやすい点も強みだ。
・重量(実測値):10kg
・積載容量(実測値):150L
・タイプ:収束式
・ハンドルの形状:O字型
・タイヤの直径(実測値):17cm
・タイヤの幅(実測値):9cm
17.TMZ キャリーカート・ワゴン 130L 屋根付き ワンタッチ収束式

参考価格:9,977円/photo by 楽天市場
ダブルフロントブレーキの搭載されたタイヤは幅も広めとなっており、さまざまな状況の道にも対応可能。タイヤは360°回転可能であり、臨機応変に運転ができる構造となっている。
フレームの強度も高く、120kgまで荷物の積載が可能に。フレームには質の高い防錆塗料が塗布されていることから、雨が降ってきたとしても汚れや傷を最低限に抑えられるはずだ。
また、付属品として屋根が付いてくるのも見逃せない。キャンプで強い日差しが注ぐ中でも屋根をつければ、荷台の食料品を守れるだろう。
・重量(実測値):記載なし
・積載容量(実測値):130L
・タイプ:収束式
・ハンドルの形状:O字型
・タイヤの直径(実測値):記載なし
・タイヤの幅(実測値):記載なし
18.QUICK CAMP キャリーカート・ワゴン 190L 選べるサイズ

参考価格:19,800円/photo by 楽天市場
取り外しが可能なカーテンと屋根がついており、荷物をしっかりガードできるのは頼もしい。カーテンは目隠しとしても活用できるから、他人の視線も気にならないだろう。屋根は撥水仕様で、予期せぬ悪天候でも水をはじく。
悪路でも走行可能なワイドホイールタイヤは、取り外しが可能。車での移動時には荷台をそのまま載せられるため、キャンプ場などに着いてすぐ移動ができる。タイヤはロック機能がついているため、坂道も問題ない。
カートには飲み物や子供の靴を収納しやすいメッシュのサイドポケットも。あると嬉しい機能が多く、アウトドア初心者にもおすすめだ。
・重量(実測値):12.5kg
・積載容量(実測値):190L
・タイプ:収束式
・ハンドルの形状:O字型
・タイヤの直径(実測値):記載なし
・タイヤの幅(実測値):記載なし
19.CampWild キャリーカート・ワゴン 幅広大型タイヤ 150L ワンタッチ収束式

参考価格:7,727円/photo by 楽天市場
ブレーキ付きオフロードタイヤを搭載し、キャンプ場などへの道のりが悪かったとしても対応できる。タイヤの耐荷重能力も高く、100kgまでの重さに耐えられるため、多くのキャンプ道具を積載可能だ。
カートの素材には、高強度の炭素鋼材料を使用。耐久性が高く、変形や損傷の心配が少ないため、アウトドアでの使用にもってこいだ。それでいて、比較的軽量であるため持ち運びもしやすい。
組み立てや片付けについても簡単で、子供でも問題なくできる。価格についても比較的リーズナブルなため、試しに購入してみたいという人にもおすすめだ。
・重量(実測値):記載なし
・積載容量(実測値):150L
・タイプ:収束式
・ハンドルの形状:O字型
・タイヤの直径(実測値):記載なし
・タイヤの幅(実測値):記載なし
20.CHIAMING キャリーカート・ワゴン 100L ワンタッチ収束式

参考価格:8,866円/photo by 楽天市場
大容量、高耐久のキャリアカート・ワゴンであり、男女問わず扱いやすいため、アウトドア初心者にもおすすめできる。耐荷重は100kgであり、家族連れでのキャンプや海水浴においても活躍できるだろう。
タイヤにはダブルフロントブレーキ機能を搭載。360°回転するホイールと幅の広いタイヤとなっており、泥まみれの道や凸凹な道を移動しても積載している荷物が滑り落ちるリスクを軽減できる。
そのほか、長い荷物を運ぶときには後部を倒せる仕様となっていたり、ハンドルの長さが調節可能であったりなど、あると嬉しい機能が複数見られるのも大きな魅力だ。
・重量(実測値):10.7kg
・積載容量(実測値):100L
・タイプ:収束式
・ハンドルの形状:O字型
・タイヤの直径(実測値):18cm
・タイヤの幅(実測値):10cm
21.キャリーカート・ワゴン 最大200L 拡張機能あり

参考価格:11,999円/photo by 楽天市場
200Lの大容量積載力と、350kgの耐荷重を実現した機能性の高いキャリーカート・ワゴン。荷台の背面部分は横に倒すことが可能で、これによって荷台部分の拡張もできる。
大量の荷物を運びながらも、4輪の特大タイヤによって静音性を維持。全地形に対応できるため、キャンプ場へ向かう途中の凸凹道や、海水浴場へ向かうまでの砂場でも問題なく移動が可能だ。
握りやすさがメリットとなるO字型ハンドルは、90°まで角度調節が可能な柔軟性をもつほか、「自動リバウンドハンドル」によってすぐ元の状態に戻ることも魅力。ハンドルの高さ調節もできる扱いやすいカートだ。
・重量(実測値):9.85kg
・積載容量(実測値):200L
・タイプ:収束式
・ハンドルの形状:O字型
・タイヤの直径(実測値):17cm
・タイヤの幅(実測値):10cm
22.Raynesys キャリーカート・ワゴン 150L

参考価格:8,143~8,483円/photo by 楽天市場
摩耗ややぶれに対して高い耐性を備えるオックスフォード生地を採用。硬さがあったり、尖った部分があったりする荷物を詰め込んでも、破損しない丈夫さが魅力だ。荷台部分は丸洗いが可能で、汚れたとしても綺麗に洗濯できる。
大きさの割に重量は10kg以下となっており、扱いやすさも魅力のひとつ。それでいて、最大150kgの耐荷重性を備えているため、キャンプをはじめとするさまざまなアウトドアシーンで役立つはずだ。
本製品はワンタッチの収束式であり、簡単に収納ができる。力が必要とはならないため、女性でも簡単に収納できる仕様となっている。収束後は非常にコンパクトなサイズとなるため、車にも積み込みやすい。
・重量(実測値):8kg
・積載容量(実測値):150L
・タイプ:収束式
・ハンドルの形状:O字型
・タイヤの直径(実測値):記載なし
・タイヤの幅(実測値):記載なし
23.キャリーカート・ワゴン 大容量200L 大型タイヤ 自立収納

参考価格:24,000円/photo by 楽天市場
初心者であるほど荷物が多くなりがちなキャンプにおいて、すべての荷物積載が期待できる大容量の200L。耐荷重も150kgと頑丈であり、子供と初めてのキャンプに行く際などに重宝するはずだ。
タイヤはポリウレタンタイヤを採用しており、高強度・高スプリングバック・高耐摩耗性・高引裂き耐性が実現。重くて硬い荷物であっても、カートの破損を心配せずに積み込めるため頼もしい。
こうした特徴をもちながら、収納性が高い点もポイント。ワンタッチ収束式となっており、簡単に折り畳みができることに加え、わずかな収納スペースでも問題なくしまえるだろう。
・重量(実測値):記載なし
・積載容量(実測値):200L
・タイプ:収束式
・ハンドルの形状:O字型
・タイヤの直径(実測値):記載なし
・タイヤの幅(実測値):記載なし
24.MR. NOMADS ラグビー日本代表使用 キャリーカート・ワゴン 150L 大型タイヤ ワンタッチ収束式

参考価格:15,591~16,581円/photo by 楽天市場
MR. NOMADS製のキャリーカートであり、ラグビー日本代表も使用していたモデルだ。フレームの頑丈さが売りであり、耐荷重も150kgと、テントなど荷物が多くなりがちなキャンプやそのほかのアウトドアで活躍が期待できる。
安心安全で知られるポリウレタンタイヤにより、一般的な芝生はもちろん、河原・砂利道など舗装されていない道であっても問題はなし。本格的なキャンプでもあると重宝する一品だ。
使用されている生地は600デニール生地であり、汚れに対して強さを発揮。キャンプ先などで汚れてしまっても、水で簡単に落とせる点が魅力だ。また、耐久性も高く、硬い荷物を載せても生地がやぶれにくい。
・重量(実測値):記載なし
・積載容量(実測値):150L
・タイプ:収束式
・ハンドルの形状:O字型
・タイヤの直径(実測値):記載なし
・タイヤの幅(実測値):記載なし
25.Coleman(コールマン) ベージュ キャリーカート・ワゴン ストッパー付

参考価格:19,306円/photo by 楽天市場
有名ブランドであり、メーカー人気も高いコールマンのキャリーカート・ワゴン。大型の4輪タイヤで、整備されていない道でもスムーズに移動できる。タイヤにはストッパーがついているため、坂道であっても予期せぬ事故を防止できるだろう。
スチールフレームでつくられた本製品は耐久性に優れ、100kg程度の荷物であってもスムーズに運べる点が強み。付属しているフック付きラバーバンドで荷物の固定も可能であり、より安定性を高められる。
別売りのアウトドアワゴンテーブルがあれば、キャンプ地などでテーブルとしても使用可能。さまざまな使い方が可能な万能カートとしておすすめできる。
・重量(実測値):11kg
・積載容量(実測値):記載なし
・タイプ:収束式
・ハンドルの形状:T字型
・タイヤの直径(実測値):記載なし
・タイヤの幅(実測値):記載なし
購入前に確認しておきたいキャリーカート・ワゴンの選び方

photo by photo AC
キャンプなどのアウトドアであると重宝するキャリーカート・ワゴン。ただ、アウトドア初心者で日頃からキャリーカート・ワゴンを使用していなければ、具体的にどこをチェックすべきか迷うかもしれない。満足できるキャリーカート・ワゴンを購入するため、ここではどのポイントを確認すべきかについてチェックしておきたい。
◆折り畳み式と収束式のタイプ
キャリーカート・ワゴンには、大きく分けて「折り畳み式」と「収束式」、2つのタイプがある。
折り畳みタイプはワンタッチでカートを展開可能であり、収納するのも簡単だ。収納袋もなく、アウトドア初心者であっても準備や折り畳みを迷わずできるため、時間を割く心配もない。
一方で、収束タイプは底板のセットや袋の準備などが求められ、やや手間がかかってしまう点がポイント。ただし、折り畳み式に比べると収納性に優れており、普段使わないときの保管場所に困らない魅力は見逃せない。
また、紹介した2つのタイプ以外に、「台車」タイプも存在する。こちらは、主に釣りを楽しみたい人向けの構造となっており、クーラーボックスなどを積載するのに適したタイプとなっている。
◆使用シーン
アウトドアを楽しみたい時に、あると重宝するキャリーカート・ワゴン。家族でキャンプへ行く際などに、こうしたアウトドアワゴンがあれば多くの荷物を苦労せずに目的地まで運べるはずだ。
また、タイヤ幅の広いものなら砂に沈みにくくなるため、キャンプ場に限らず、海水浴の場面などでも使用できる。購入する前には、どのような環境で使用するかについてしっかり確認しておきたい。
◆容量
キャリーカート・ワゴンを購入する際、まずチェックしておくべきはサイズ・積載量などの容量だ。荷物を本体にどれだけ載せられるかの指標となり、市販されているものだとコンパクトで軽量な40Lから、230Lまで積載可能な重量感ある大型タイプまでさまざま。
キャンプ用のキャリーカート・ワゴンの購入を検討しているなら、120L以上のものを購入しておくとだいたいのアイテムを積載できるだろう。ただし、容量が大きいとそれだけサイズも大きくなるため、収納スペースなどを考慮したうえでの購入をおすすめする。
◆機能
キャリーカート・ワゴンには荷物を積載する以外に、いくつかの便利な機能が搭載されているケースがある。例えば、収納ポケットがいくつも搭載されているタイプだと、ちょっとした小物をすぐ取り出しやすくなるだろう。
また、キャリーカート・ワゴンを使い続けていると、気になる点が汚れ。これについては、荷台の丸洗いが可能な商品を購入しておくと、清潔な状態の維持が期待できる。
◆扱いやすさ
アウトドア初心者であれば、できるだけ扱いやすいキャリーカートを選択することがベストだ。ここでは大きく分けて、タイヤ、ハンドル、組み立ての3つの項目で解説していこう。
◆タイヤ
タイヤを選ぶ際、まずチェックしたいのは大きさ。大小さまざまなタイプがあるが、基本的には大きさや太さが十分なものをチョイスしたい。ホイールが大きくタイヤ幅がしっかりしていれば、それだけ安定した移動が可能になり、悪路であっても信頼できる。そのため購入する際、タイヤの直径については要チェックだ。逆に車輪の形状が小さく小回りの利くタイプや静音型のタイプは、アウトドアより市街地など人の多い場所で使いやすいだろう。
◆ハンドル
ハンドルはキャリーカート・ワゴンの中でも、特に使用者が触れる部分。持ち手が握りやすいかどうかは、購入時の重要なポイントになり得る。ハンドルには大きく分けて最も一般的なT字型、握りやすいO字型、押すことも可能な両ハンドル型がある。そのなかでも、楽に操作ができるのはO字型であるケースが多いだろう。ハンドルが握りやすければ、小回りなどの操作もしやすくなる。
◆組み立て
あると何かと便利なキャリーカー・ワゴンだが、厄介な作業が組み立てと片づけ。ここの準備に時間を費やすことは、アウトドアで避けたい点だろう。折り畳み式のキャリーカート・ワゴンなら、ワンタッチで展開、収納をできるタイプが多く、カバーをかける必要もない。ただし、保管スペースには注意が必要だ。
保管スペースを取りにくく収納方法で悩んでいるなら、よりコンパクトな収納が期待できる収束式タイプがおすすめ。もちろん、購入前には収納スペースがどの程度あるかの把握と、商品の高さ、幅、奥行きの確認が求められる。
適切なキャリーカート・ワゴンを購入してアウトドアを楽しもう

photo by photo AC
多くの荷物を積み込めるキャリーカート・ワゴンは、初心者のキャンプにおいて大きな助けになる。購入時、まずはどのようなキャンプをするかを考え、サイズやタイヤのタイプ、容量などをチェックしてから適切な商品を購入しよう。そうすれば、家族で過ごすキャンプなどアウトドアの時間を有意義に過ごせるだろう。