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【ママパパ要チェック】A型ベビーカーの選び方とおすすめ商品15選
2024.11.27
赤ちゃんとのお出かけに欠かせないベビーカー。赤ちゃんを守り、快適に移動するためだけではなく、長時間の抱っこやおんぶの負担を軽減したり、紙おむつをはじめ必要なベビーグッズを携帯したりと、ママパパの楽さ、便利さのためにも、出産準備品として用意しておきたいアイテムだ。
ベビーカーは「アップリカ」「コンビ」といった日本のベビー用品専門メーカーはもちろん、昨今は自動車会社やカーシートメーカーが手がけた物、海外ブランドのアイテムも続々登場している。初めての出産の場合、どのベビーカーを選べば良いのか迷ってしまうのではないだろうか。
今回は赤ちゃんとママパパのファーストカーとなる「A型(A形)ベビーカー」にフォーカス。良く耳にするA型ベビーカーとB型(B形)ベビーカーの違い、A型ベビーカーの性能、購入時に押さえておきたいポイントを踏まえつつ、GOODA編集部がセレクトしたおすすめA型ベビーカーを紹介する。
ベビーカーのA型とB型の違いをチェック
ベビーカーは一般財団法人製品安全協会によって、A型・B型という型状と、それぞれの安全基準が定められている。適合した商品には認証を示す「SGマーク」がついているため購入時は確認を。最近はリクライニングやフッドレストなどの機能によってA型とB型を兼ねたAB型ベビーカーが登場しているが、AB型には「SGマーク」認証や規定はなく、A型ベビーカーの一種に分類されている。
A型ベビーカー
A型ベビーカーとは、生後1か月の新生児、または首のすわった4か月から、赤ちゃんを寝かせた状態で乗せられるベビーカーのこと。リクライニング機能がついていて、最長で48か月まで使用できる。リクライニングの角度は最も立てた状態で100°以上、最も倒した状態で150°以上(適応月齢が4か月からのA型ベビーカーは130°以上)と、定められている。
【A型ベビーカーのメリット】
生後1か月と早い段階から使用可能。1か月目から始まる乳児検診の際には、赤ちゃんを乗せて出かけられるため、移動できるベビーベッドともいえる。チャイルドシートのように衝撃吸収性、安定性に優れている。
【A型ベビーカーのデメリット】
幅も奥行きも高さもサイズが大きく、軽量化が進んでいるとはいえ、重量は相当なもの。電車やバスを利用する際は一苦労で、周りに気を遣わなければならない。使用期間が短いため、レンタルやユーズドの検討も視野に入る。
B型ベビーカー
B型ベビーカーとは、おすわりができるようになる7か月から最長で48か月まで使用可能なベビーカーのことで、赤ちゃんを座らせて移動できる。リクライニング機能はつけなくても良いが、ついている場合の角度は最も立てた状態で100°以上と定められている。
【B型ベビーカーのメリット】
B型ベビーカーは軽くて押しやすく、コンパクトに折り畳めるため、携帯したりクルマに積んだりと、移動や収納に便利だ。電車やバス、スーパーなどの施設でも邪魔になりにくいため、普段の外出はもちろん、遠出や旅行の際の負担を減らせる。リーズナブルな価格の物もある。
【B型ベビーカーのデメリット】
軽量化のため、車輪が小さい、フレームが細い物が多く、折り畳んだ時に自立しにくい場合も。個人差はあるが、子供が成長するにつれてシートが窮屈になり、乗ることを嫌がる恐れもある。
A型ベビーカーのチェックポイントと上手な選び方
A型ベビーカーを購入する際は、ママパパの使い勝手に応じた「操作性」と「利便性」、大切な赤ちゃんを守る「安全性」の3つの項目から選んでいこう。
操作性①タイヤ
A型ベビーカーがスムーズに動くための軸となる「タイヤ」は、下記のように分類できる。
・4輪
ベビーカーの主流。4つの車輪で走行するため安定感があり、振動や衝撃を軽減する。タイヤが固定されていないフリーなタイプだと、曲がったり横に動かしたりもスムーズに行える。
・三輪
前に一輪、後ろに二輪のタイヤがついている。小回りが利いて、段差や凸凹などがあってもそのまま押して走行できる。見た目にもスタイリッシュで、海外ブランドのA型ベビーカーには三輪が多く採用されている。ただ、タイヤが大きく太いため、重くなりがち。
・シングルタイヤ
ひとつのタイヤが一輪になったもの。静かで小回りが利くが、安定させるにはタイヤ幅を太くすることが必要。
・ダブルタイヤ
ひとつのタイヤが2輪になった物。安定性が高いため乗り心地が良く、力を入れて押さなくても進むパワーがある。商品によっては走行時の音が大きく、小回りが利かない場合も。
操作性②ハンドル
A型ベビーカーの扱いやすさのカギを握るのは「ハンドル」である。ハンドル位置が高すぎても低すぎても、ママパパの腕や腰に負担がかかる。理想的な高さは88cmから96cm程度。多くのメーカーがこの数値に合わせているが、ママパパで身長差があるため、できれば高さが調節できるタイプをおすすめしたい。また、坂道や万一何かにぶつかりそうになった時のために、タイヤブレーキ付のハンドルであれば更に安心だ。
操作性③サイズ
A型ベビーカーは下記が標準的なサイズである。
●幅:50~60cm程度
●高さ:100~110cm程度
●奥行き:80~90cm程度
●重さ:6~10kg程度
赤ちゃんを守るには、ボリューム感のあると安心だが、押しやすさや持ち運びなどを考えると、軽さも外せない。昨今は堅牢でコンパクトな設計ながら、軽量をかなえるA型ベビーカーが増えている。
ママパパの身体や体力、また日常のお出かけや買い物に良く使う、持ち運んだり折り畳んだりすることがあまりないなど、用途やライフスタイルによってサイズを検討しよう。
安全性①シート位置
A型ベビーカーは、赤ちゃんを乗せるシートが地面から50cm以上離れた高い位置に設計されている「ハイシートタイプ」を選ぼう。これは赤ちゃんを守る、そしてママパパを支えるために重要な理由がいくつもあるからだ。
■理由1.地面の熱、冷気から赤ちゃんを守る
昨今の酷暑によって、アスファルトやコンクリートは想像以上に熱くなっており、地面に近いと反射熱が直に伝わり危険。シート内は40°以上に達する場合もあり、熱中症をはじめ、命に関わる恐れもあるため、地面からできるだけ遠ざけるためにハイシートになっている。冬のアスファルトやコンクリートの冷気から守ることも可能。
■理由2.衛生面の配慮
アスファルトやコンクリートはホコリや花粉などがたまっている状態のため、それらを赤ちゃんが吸い込まないようにシートが高い位置に設置されている。雨や雪、泥の跳ね返りも防ぐ効果も。
■理由3.ママパパの負担軽減
シートの位置が高いと、赤ちゃんを乗せたり降ろしたりする際にかがまずに済み、腰への負担が軽減される。
安全性②シートの向き
シートの向きは、赤ちゃんとママパパが顔を合わせる「対面」、赤ちゃんが外を向く「背面」がある。
「対面」はベビーカー全体のバランスが良くなり、ママパパが押しやすい。常に親子で顔を合わせられるため赤ちゃんもママパパも安心、赤ちゃんの状態をチェックできるのもポイントだ。
「背面」は赤ちゃんの視界が広がり、周りを見渡せることで、知的好奇心や情操を刺激するともいわれている。
この2つを両立したハイブリットな「両対面」もある。ハンドルを反対に回し、背もたれとフード位置を変えれば、「対面」でも「背面」でも活用可能だ。
安全性②シート機能
赤ちゃんは汗をかきやすいため、シートは通気性が良いメッシュ素材がおすすめ。背面から風を通す機能がついたシートもある。
また、ベビー用品の専門メーカー「コンビ」独自の衝撃吸収素材「エッグショック」をはじめ、デリケートで柔らかな赤ちゃんの身体を衝撃や振動から守るクッション性も重視したい。当然だが、シートベルトや安全バーも不可欠だ。
紫外線対策、雨や雪、ホコリ対策としてのシェード(幌・ホロ)も必須。ベビーカーを覆うカバーやカーテンも備えていると、日差しを遮れるため赤ちゃんは快適だ。
利便性①荷物スペース
赤ちゃんとのお出かけの際には、オムツや着替え、タオル、ミルクなど、どうしても荷物が多くなる。それらを積み込めるよう、シート下に荷物の収納スペースがある、または容量たっぷりのバスケットが備えつけられていると便利。S字フックやドリンクホルダー、スマホホルダーなどがあると更に嬉しい。
利便性②片付け・お手入れ
自宅での収納やクルマへの積載、病院や飲食店などで赤ちゃんを降ろした後にワンタッチで折り畳める点もこだわりたいポイントだ。シートやクッション、フードを取り外して丸洗いできるタイプなら、いつも清潔に使用できる。
厳選! おすすめのA型ベビーカー15選
A型ベビーカー選びのポイントを押さえたうえで、GOODA編集部が人気ブランドを中心に選んだA型ベビーカーを紹介。購入の参考にしてほしい。
1:【コンビ公式】Combi ベビーカー A型 スゴカルSwitch
コンビのノウハウを結集したプレミアムモデル。対面・背面をハンドルで切り替える両対面タイプで、前輪のシングルタイヤ、後輪のダブルタイヤのロック・フリーも自動で切り替わる。コンビ独自の衝撃吸収素材・エッグクッションで赤ちゃんの身体を包んで守り、特に頭部はクッションが厚めになっている。更にマグネットで簡単にベルト装着ができる「ラクピタバックル」を搭載。乗せ降ろしが楽なうえ、ベルトを引っ張るだけで、肩・腰ベルトがまとめて締まることもママパパに好評を得ている。
2:【コンビ公式】Combi ベビーカー A型 スゴカル エッグショック LA
コンビの軽量ベビーカー「スゴカル」のなかでも最軽量モデル。ワンタッチで折り疊め、片手だけで持ち上げや移動ができる軽さが魅力だ。両背面タイプでハンドルのスイッチと共に、前輪側のタイヤが左右に動くよう、自動的に切り替わるオート4キャス機能、マグネットのワンタッチでベルト装着ができる「ラクピタバックル」も便利。頭部を守るヘッドパッドは衝撃吸収材のエッグショック、大きなサンシェード、背面の大容量のバスケットなど、至れり尽くせりの仕様になっている。
3:【アップリカ】オプティアクッション グレイス クラシックグリッド GR 2021
アップリカの最上級A型ベビーカー「オプティア」。座面下に独自の振動吸収構造・ω(オメガ)クッションを採用。シートに搭載したサスペンション、アップリカのベビーカーの基本となる「がっちりフレーム」、タイヤの「やわらかサスペンション」と、何重もの振動吸収構造で安全な乗り心地が追求されている。シートはベッドのようにフルフラットにも、チェアのようにリクライニングも自在。着脱式のフットガードや足乗せサポートと細部まで配慮。オート4輪の両対面で走行・操作性に優れ、シート下に荷物がたっぷり積める。
4:【アップリカ】ベビーカーA型 カルーンエアーメッシュAB
生後1か月から使える両対面A型ベビーカーで、3.9kgという軽さにより楽に持ち運べる。それでいてアップリカの基本である「がっちりフレーム」とタイヤの「やわらかサスペンション」の振動吸収設計、安定感のあるダブルタイヤで揺れを軽減する。背もたれの通気口が風を通し、赤ちゃんの体温でこもる熱を放出。加えて、反射板が路面からの反射熱を跳ね返して、シート内の温度上昇を防ぐ。シートと背中、お尻部分のクッションはメッシュ生地で通気性が良く、取り外して洗濯可能。十分な収納力をもつビッグバスケットも搭載している。
5:ピジョン ランフィ RBUP
「ピジョン」のA型ベビーカーは多機能ながら走行性・操作性の高さが特徴。狭い場所や急な曲がり角もスムーズに動くシングルタイヤは中空構造でパンクの心配がなく、ミネベアミツミ社製の超精密ボールベアリングとスイング式サスペンション、更に高剛性フレームで振動を軽減する性能も光る。握りやすく押しやすいハンドルは高さを7段階に調整でき、グリップを取り外して丸洗い可能。紫外線や外気から守るホロ、吸汗蒸散性に優れた素材を使ったシートクッションなど、赤ちゃんへの配慮も行き届いている。
6:【レンタル】ピジョン パタン グリーンドットA型ベビーカー
A型ベビーカーのコストパフォーマンスが気になるママパパにおすすめの、「レンタルベビーカー」。期間を選べて経済的。しかもレンタルできるアイテムは哺乳瓶などでおなじみのピジョンのコンパクト・ベビーカーで信頼度が高い。赤ちゃんを抱っこしながらでも片手操作で簡単に折り疊めて、フロントガードを肩にかけたりショルダーバッグのキャリーバッグのように引いたりと、持ち運びが簡単。玄関先やクルマのトランクなど限られたスペースでもすっきり収納できる。
7:Joie(ジョイー)トラベルシステム チャイルドシート ベビーカー セット Litetrax4 i-snug2
イギリスのメーカー「joie」が手がけたベビーカーで、セットのチャイルドシートを着脱できるトラベルシステムが特徴。チャイルドシートはカゴのような形をしており、出産後の退院時から使えて、キャリーやバウンサーとしても使える。ベビーカーはコンパクトな折り畳みタイプで、チャイルドシートを装着しても押しやすさ、扱いやすさに優れている。眠っている赤ちゃんを泣き起こす起こすことなく移動ができて、ママやパパは大助かりだ。赤ちゃんが成長すれば、B型ベビーカーにもなり、コストパフォーマンスに優れている。
8:エルゴベビー A型 メトロ ストローラー
首がすわるまではシートを倒し、レッグレストを立てて囲むことでゆりかごのような型状になる「キャリーコットモード」で活躍。人間工学に基づき、身体に合わせて厚みを変えたシートクッションが赤ちゃんを受け止め、5点式シートベルトで安全にも配慮。無駄のないフォルムで、小回りも坂道などパワフルな走行もかなえる。ハンドルは高さの調節ができ、赤ちゃんのサポートバーも同様にレザー調素材をあしらい、高級感がある。収納場所も確保しながら、コンパクトに折り畳める点もポイント。
9:サイベックス メリオ カーボン A型ベビーカー
2005年、ドイツで創業したベビー用品メーカー「サイベックス」。デザイン性と堅牢性を両立し、世界のママパパに支持されている。このメリオは、石畳が多いヨーロッパでの押しやすさを追求した構造になっており、押した力がダイレクトにタイヤに伝わる。しかも、サイベックス屈指の5.8kgの最軽量カーボンフレームを採用。扱いや持ち運びが簡単だ。ヘッドクッションには特殊衝撃吸収フォームを採用し、特にデリケートな頭部を保護。両対面式、ハンドルの高さ調節、大きなバスケットと欲しい機能も満載している。
10:サイベックス ORFEO(オルフェオ)
世界的に人気のあるドイツのメーカー・サイベックスの走行性と操作性を両立したフレキシブル&ロングユースモデル。シートをフラットにできるリクライニング式で、生後1か月から使用可能。ワンタッチで装着できるシートベルトとシートクッション、前輪に搭載したサスペンションにより、揺れや衝撃から赤ちゃんを守ってくれる。コンパクトで軽量、折り畳めば肩にかけて携帯できるハンドル付き。耐荷重性も高く、別売のサイベックスのチャイルドシートを乗せられるトラベルシステムである点も特徴だ。
11:エアバギー ココ プレミア フロムバース
インポートを思わせるデザインだが、日本メーカー製で安心。乗り心地と安全性を考えた大口径23cmのオフロードエアタイヤを採用。ベアリングもついているため、揺れや衝撃を吸収し、段差も凸凹も難なく走行できる。しかも三輪タイプなため小回りも抜群だ。ワンタッチ着脱のハーネスシートベルトで乗せ降ろしがスムーズ。背面式だが、足音までしっかり覆うUVカット率99%以上のホロの天部に設けた小窓を開けると赤ちゃんの様子を確認できて安心。ハンドルブレーキもママパパの好評を得ている。
12:Silver Cross(シルバークロス) CLIC
イギリスで1887年に創業した老舗メーカー「シルバークロス」。英国王室でも古くから愛用されている高い信頼度とプレミアム度で、140年以上、世界70か国以上で販売されている。無段階リクライニングで、1か月目の赤ちゃんから、約5kgの子供まで乗せることが可能。本体は6.5kgと軽くて、折り畳み状態でも自立するため便利だ。4輪独立サスペンションを搭載した大口径タイヤで揺れ、衝撃をカット。すっぽり包むシェード、マグネット式ハーネスなど、赤ちゃんの安全性とママパパの利便性のどちらも追求されている。
13:Bugaboo(バガブー)フォックスカブ コンプリート(4色)
オランダ生まれのプレミアムベビーブランド「バガブー」。赤ちゃんを包む繭のようなキャリーコットとシートをフレームに付け替えることで、新生児からのロングユースを実現できる。がっちりとしたフレームに大口径の後輪、4輪フルサスペンションによって、快適に走行可能。もちろん赤ちゃんにかかる衝撃もしっかりと防いでくれる。メッシュ素材の窓を設けた大きなホロは取り外し可能。対面・背面も切り替えられる。一台でマルチに使えるベビーカーだ。
14:Jeep ベビーカー 両対面式
自動車メーカーの「Jeep(ジープ)」が自社のカーシートを活用した両対面ベビーカー。フルフラットからの3段階リクライニング機能と、22.5kgもある耐荷重性で、新生児から5歳くらいの子供まで活用可能だ。独自のソフトパッドシートが走行中の衝撃や振動を防ぐ。シートは幅45cmとゆったりしながら車幅は52cmと電車の改札もスムーズに通行可能。足を伸ばせるフットレスト、5点ハーネスベルト、ジープチャイルドシートの搭載可能も自動車メーカー開発ならでは。移動時の飲食に便利なチャイルドトレイも好評を得ている。
15:レカロ 両対面ベビーカーレクサ エリートA型ベビーカー
ドイツのシートメーカー「レカロ」がその技術や知識を応用して開発したベビーカー。シートは通気性の良い素材でクッションを内蔵しているため、快適な座り心地・寝心地はいうまでもなし。100°から160°のリクライニングとレッグレストで新生児から活用できる。フレームは堅牢でグラつきにくく、すべてのタイヤにスプリングサスペンションを搭載し、凸凹道でも支障なく押せて、不快な揺れ、衝撃を防ぐ。背面・対面の切り替えも折り畳みもワンタッチ。別売のレカロチャイルドシートを搭載できる。
赤ちゃんもママパパも心地良い、楽しいお出かけのために
A型ベビーカーは赤ちゃんの初めての乗り物。活用期間が短いため、必要性が疑問視されるようだが、未成熟で柔らかな赤ちゃんの頭や身体を守るためにも、眠ったままでもご機嫌にお出かけするためにも、そしてママパパの快適、便利のためにも用意したい。ベストな一台に出合って、親子で出かける時間を堪能しよう。